Anker「PowerPort Speed 4(43.5W)」USB急速充電器レビュー!

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 2019年9月のアマゾンタイムセール時に、ワイヤレス充電器と一緒に新しいUSB充電器を購入しました。私はこれまで比較的安価なUSB充電器を利用していました。そのUSB充電器は、小型軽量であったため旅行の際にも重宝していました。しかし、Quick ChargeやPower IQ等の高速充電の規格には対応していませんでした。

 そのため今回は、どちらも搭載されているAnker社の「PowerPort Speed 4」というUSB急速充電器を選んでみました。

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「PowerPort Speed 4」の概要

AnkerのPowerPort Speed 4

 Anker社はスマホやイヤホンなどの製品に定評があり、新進気鋭の企業として多くの支持を集めています。

 Anker社は、USB充電器だけに限定しても、かなりの製品を市場に投入しています。どの製品がどんな仕様なのかを把握するだけでも一苦労するほどです。

 さて、私はスマホの充電をワイヤレス化したいと思っていました。スマホのワイヤレス充電化を行う場合、USB急速充電器の性能はかなり重要な要素になります。ワイヤレス充電器にきちんと対応しているUSB急速充電器を使う必要があります。

 ワイヤレス充電器はNANAMIの製品を選択したのですが、推奨されているUSB急速充電器が「Quick Charge 2.0(QC2.0)」または「Quick Charge 3.0(以下QC3.0)」となっていました。古いUSB充電器でも充電自体はできるのですが、せっかくなので規格の合ったものを購入してみました。

 Ankerの「PowerPort Speed 4」は、QC3.0に対応しており、スマホに急速充電を行うことができます。また、Anker独自規格のPowerIQとVoltageBoostにも対応しているため、iPhoneでもAndroidでも快適に充電を行うことができます。しかも、「PowerPort Speed 4」は4ポートの合計出力が43.5Wとなっているため、複数の端末の同時充電も問題ありません。

製品情報

品名PowerPort Speed 4
充電規格Qualcomm Quick Charge 3.0対応ポート搭載。
Anker Power IQ対応ポート搭載。
ポート数4ポート(QC3.0×1Power IQ×3
出力4ポート合計43.5Wの出力
LED青色LED搭載
本体サイズ約68 x 68 x 29mm
重量約142g
入力100-240V=1.7A 50 – 60Hz
出力QC3.0出力:3.6-6.5V=3A、6.5-9V=2A、9-12V=1.5A
Power IQ出力:5V=4.8A (各ポート最大2.4A)
付属品簡易取扱説明書
発売元アンカー・ジャパン株式会社
製造国中国
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「PowerPort Speed 4」の外観とデザイン

パッケージ

 製品はAnkerお馴染みの白色と青色の爽やかな箱に入っています。

パッケージの謳い文句

 側面には「America’s Leading USB Charging Brand(アメリカを代表するUSB充電ブランド)」と記載されています。また、世界中で多くの人々に使用されているということが謳われています。

 Anker社はグーグル出身者によって設立されたエレクトロニクスメーカーであり、USB充電器、モバイルバッテリー、イヤホンなどの製品が主力製品となっています。

製品の使用・スペック

 パッケージの裏面には、仕様が明記されています。PSEマークの表記もありますので、安心して使用することができます。

開封

 開封すると製品と簡易な説明書が入っています。余計なものは入っていません。

本体

 こちらが「PowerPort Speed 4」の本体です。マットな仕上げで光沢感はありません。マット仕上げのほうが傷は目立ちにくいように思います。

 「PowerPort Speed 4」の底面には製品の仕様が記載されています。箱を捨ててしまっても本体側で仕様を確認できます。

4ポート搭載

 USBポートが4ポート搭載されています。

折りたたみ式電源プラグ

 USBポートの反対側に電源プラグがあります。電源プラグは折りたたみ式になっています。持ち運びすることを考えると、電源プラグが本体に格納できることは必須条件ともいます。

QuickChargeとPowerIQ

 USBポート4ポートのうち、一番上のポートがQC3.0に対応しています。その下の3ポートがAnker社の独自規格であるPower IQに対応したポートになっています。どちらの規格にも対応しているUSB充電器はそう多くありません。

電源プラグの突起

 電源プラグは格納時も先端部が若干露出しています。ノートパソコンなどと一緒に持ち歩く場合は、ケースに入れておいたほうが良いと思います。

格納時の電源プラグ

 電源プラグの根元の回転軸はある程度頑丈に造られているように見えます。とはいえ、電源プラグを抜くときは、「PowerPort Speed 4」を左右に振らずに真っ直ぐ引き抜くほうが電源プラグへの負担を減らせます。

使用時の電源プラグ

 電源プラグを引き起こした状態です。電源プラグはスムーズに可動します。電源プラグは格納時に勝手に出てくることはありません。

上から見た状態

 「PowerPort Speed 4」を真上から見た状態です。左側にUSBポートがあります。

側面から見た状態

 「PowerPort Speed 4」を側面から見た状態です。

USBケーブルの接続

 こちらが「PowerPort Speed 4」にUSBケーブルを挿した状態です。USBケーブルはしっかり挿さる感じです。USBケーブルを引き抜くときは本体を手で押さえてやる必要があります。

側面から

 「PowerPort Speed 4」を側面から見た状態です。

上部から

 「PowerPort Speed 4」を上から見た状態です。

小型充電器との比較

 これまで使用していた小型のUSB充電器(上海問屋)と「PowerPort Speed 4」を比較してみました。ポート数が違うため大きさが違うのは当たり前ですが、4ポートの「PowerPort Speed 4」はかなり小さく造られているように見えます。

一回り以上大きいサイズ

 側面から比較した状態です。日帰り出張や学校などの使用場面では、1ポートや2ポートの小型USB充電器に軍配が上がります。その場合は最低限の機能だけの製品を選ぶと負担になりません。

幅は小型充電器と同じ

 上から比較した状態です。幅自体はポート数にかかわらずどのようなUSB充電器でも似たり寄ったりですね。

充電時の青色LEDの発光

 「PowerPort Speed 4」を実際に使用している場面です。青色LEDが点灯しています。そこまで強い光ではないため、就寝中でも気になることはありませんでした。ただ、ベッドサイドで使う場合は眩しいかもしれません。

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「PowerPort Speed 4」は想像以上に便利!

 Ankerの「PowerPort Speed 4」は、海外旅行や数日の出張あるいは他の機器との組み合わせで真価を発揮する製品といえます。

 私はNANAMIのQi対応ワイヤレス充電器とあわせて使用しています。QC3.0対応ポートをワイヤレス充電器に割り当てて、残りのPower IQ対応ポートをiPhoneやFireタブレットなどのデバイスに使用しています。

 現在のところ何の問題なく使用することができています。QC3.0とPower IQの両方に対応している点がメリットです。そうしたことから「PowerPort Speed 4」はとてもおすすめできるUSB充電器です。

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