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Ankerの完全ワイヤレスイヤホン「Soundcore Liberty Air」レビュー!

Pixel3との対比 スマホ・PC
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 以前から格好良いワイヤレスイヤホンが欲しいと思っていました。特にAnkerをはじめとした有名メーカーの製品はレビュー内容や価格を頻繁にチェックしていました。

 そんなとき、2019年3月末に開催されたアマゾンタイムセールにおいて、Ankerの「Soundcore Liberty Air」が通常7,999円(2019年3月時点の参考価格)のところ5,999円の大特価になっていました(私が購入した時の価格)。私はあまりの安さに即購入してしまいました。

 2019年11月27日現在、Ankerから後継モデルの「Anker Soundcore Liberty Air 2(新モデル)」が発売されています。前モデルとの大きな違いは、充電端子がType-Cに変更されたこと、ケースがワイヤレス充電に対応したことです。

 この記事では、Ankerの「Soundcore Liberty Air(旧モデル)」をたくさんの写真とともにレビューしています。

(更新履歴)2019年11月27日、新型モデル発売にともない、一部の文章とリンクを修正しました。

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Anker「Soundcore Liberty Air」

Soundcore Liberty Airのパッケージ

 Bluetoothイヤホンには左右が有線で接続されているものと、左右が完全に独立している完全ワイヤレスイヤホンがあります。Ankerの「Soundcore Liberty Air」はApple社のAirPodsと同じく完全ワイヤレスイヤホンです。

 完全ワイヤレスイヤホンの利点は、コートやマフラーなどに線が絡まったり引っかかったりしない点にあります。その反面、左右のイヤーポッドが独立しているため紛失しやすいといえます。

「Soundcore Liberty Air」の仕様

パッケージ前面

 Anker「Soundcore Liberty Air」の仕様は下記のとおりです。

メーカー Anker(アンカー)
ブランド Soundcore(サウンドコア)
発売日 2018年12月25日
本体カラー ホワイト/ブラック
本体サイズ 約55 g
抵抗 16Ω
ドライバー 6mm×2
入力 5V=0.5A
対応コーデック AAC、SBC
通信規格 Bluetooth 5.0対応
動作範囲 10m
防水規格 IPX5(生活防水
使用時間 5時間(ケース込みで最大20時間
同梱物 ワイヤレスイヤホン本体、充電ケース、イヤーピース(XS/S/M/Lの4種類)、Micro USBケーブル、取扱説明書。

(出典:Anker公式サイトより)

パッケージ裏面の説明

(参考)
「Soundcore Liberty Air」製品ページ(Anker公式サイト)

パッケージ

パッケージ側面

 イヤホンの写真が掲載されたシンプルなパッケージになっています。

パッケージ開封

 フタはマグネットで留められています。

パッケージ内部の写真

 フタの裏側には使用例の写真が掲載されています。ひじょうにシンプルであることがうかがえます。

高級感のあるパッケージ

 充電ケースが綺麗に格納されています。

中央に収まる充電ケース

 充電ケースはマットブラックになっています。擦れると傷がつくような素材です。

充電ケースの下の付属品

 充電ケースの下に交換用のイヤーピース(イヤーチップ)や充電用のUSBケーブルなどが収められています。

ケーブルも付属

 黒い箱の中に充電用のMicro BタイプのUSBケーブルが入っています。その下には説明書があります。

同梱物

付属品

 この製品には「Soundcore Liberty Air」本体、充電ケース、Micro USBケーブル、イヤーピース4サイズ、取扱説明書が同梱されています。

ユーザーマニュアル

 「User Manual」には日本語の説明も記載されています。海外製品では片言の日本語による説明が散見されますが、こちらの製品では普通の日本語です。

外観とデザイン

充電ケース充電ケースを開く

 ワイヤレスイヤホンといえばAirPodsというくらいに、Appleのワイヤレスイヤホンが認知されています。デザイン性もひじょうに高いと思います。

 しかし、Ankerの「Soundcore Liberty Air」も比較的良いデザインではないでしょうか。

イヤホン本体 イヤホン本体(別角度) イヤホン本体(別角度)

(注:写真のイヤホンは保護シールが貼られたままの状態です)

 ワイヤレスイヤホンはシンプルかつスタイリッシュなデザインになっています。本体カラーはホワイトとブラックの二色展開です。AppleのAirPodsはカラーがホワイトのみであるため、装着時に「耳からうどん」が出ているようだと揶揄されています。

デザイン性の高いイヤホン シールを剥がすと スタイリッシュなイヤホン

 Ankerの「Soundcore Liberty Air」は、ブラックカラーがラインナップされており、耳にはめてもごく普通のイヤホンを装着しているように見えます。イヤホン本体は光沢のあるブラックです。

イヤホンを格納 イヤホン格納状体 イヤホンを取り出す

 充電ケースにはイヤホン本体がぴったりと収まるようになっています。上手く設計されています。

イヤーピース

 「Soundcore Liberty Air」は、付属のイヤーピースに取り替えることができます。

イヤーピース取り外し

 標準のイヤーピースを取り外すと上の写真のような状態になります。そこまで特殊な形状ではありません。外部のイヤーピースにも適合するものがあります。

交換用のイヤーピース

 付属のイヤーピースは標準で装着されているものを除くと3種類です。Sサイズ、Mサイズ、Lサイズとなっています。

イヤーピースのサイズ感

 左端が標準のイヤーピースになります。それからSサイズ、Mサイズ、Lサイズと並んでいます。この中から、もっとも耳にフィットするイヤーピースを選びます。

充電ケース

充電ケースの底面

 充電ケースの底面にケースを充電するためのUSB micro Bポートが設置されています。充電ケースを横に寝かせて充電することになります。

充電ケースの充電

 上の写真は充電ケースに付属の充電用USBケーブルを差し込んだ状態です。

充電ケースのフタ

 充電ケースのフタには「soundcore」というブランドロゴが灰色で記載されています。それほど目立ってはいません。

充電ケースの中のイヤホン

 充電ケースを開くと充電残量を示すLEDランプが点灯します。イヤホンはマグネットで固定されています。取り出す際はマグネットの影響もあってイヤホンハウジングを上手く摘まみ上げる必要があります。

 イヤホンの格納時はケースの穴にイヤホンをあてがうだけで、イヤホンがマグネットによって吸着されるような形になります。

携帯性

充電ケースのサイズ

 「Soundcore Liberty Air」は充電ケースごとポケットに気軽に入れられるサイズです。とはいえ、完全ワイヤレスイヤホンは全般的にコンパクトであることから、どれを選んでも持ち運びに困ることはないように思います。

 「Soundcore Liberty Air」の重さを実際に量ってみました。ケース込みの重量は約56 gです。充電ケースのみの重さは約45 gです。ワイヤレスイヤホンは、両耳が約11 gで片耳が左右ともに約5 gでした。

 なお、後述する100円ショップのケースに収納するとケースの傷を低減させることができます。

マイク

 ノイズリダクション機能搭載。今のところマイクを使用した通話は行っていません。そのためマイクの性能は現在のところ不明です。通話や指示用のマイクは相手に声が届けば問題ないと考えています。

連続使用時間

 イヤホンがフル充電された状態で最大5時間の音楽再生が可能という仕様です。しかも、付属の充電ケースを併用すると最大20時間の音楽再生が可能性です。

 AirPodsの場合はフル充電での連続再生が5時間で、ケースを利用すると最大24時間の再生が可能です。ケース込みの場合はAirPodsの方が4時間ほど長くなっています。

充電

 充電ケースの充電状態は充電ケースのフタを開けることで確認できます。フタを開けると充電状態に応じてLEDランプが点灯します。充電状態は下記のとおりです。

充電に関する説明

充電状態
・LEDランプの点灯 充電状態
・LEDが三つ点灯 残量70%以上
・LEDが二つ点灯 30%~70%未満
・LEDが一つ点灯 5%~30%未満
・LEDが三つ点滅 5%未満

 充電ケースへの充電はLEDランプが三つ点灯したときです。充電ケースによる充電を上手く使うことでワイヤレスイヤホンを長時間使用することができます。

 個人的には長時間にわたってイヤホンで音楽を聴くことはおすすめしません。耳に負担をかけないように時間を決めて、音量を上げすぎないようにして聴くことが大切です。

 昨今、イヤホンやヘッドンによる突発性難聴が問題視されています。大音量で長時間にわたって音楽を聴き続けることは好ましくありません。

電源のオン/オフ

 「Soundcore Liberty Air」はPUSH AND GOに対応しています。ワイヤレスイヤホンを充電ケースに収納すると、自動で電源がオフになる仕組みです。

 反対に、ワイヤレスイヤホンを充電ケースから取り出すと、自動で電源がオンになってスマホなどのデバイスとのペアリングが行われます。

タッチパッド操作

イヤホン本体

 イヤホン本体の側面にタッチパッドが搭載されており、音楽再生や通話などの操作を簡単に行うことができます。物理ボタンはありません。

 タッチパッド反応は良好です。タッチ操作は慣れるまで少し時間がかかるかもしれません。

タッチ操作に関する説明

タッチ操作
・再生/停止 右を2回タップする
・通話を受ける/通話を終える 右を2回タップする
・曲送り 右を2秒間長押し
・曲戻し 左を2秒間長押し
・音声アシスタント 左を2回タップする

 注:音量のアップダウン操作はイヤホンから行えません。

価格(参考)

 価格はAmazonにおいて通常時7,999円となっています(2019年3月時点の参考価格)。参考までに、2019年3月末のタイムセール時には5,999円で販売されていました(私が購入した時の価格)。価格は比較的手を出しやすい設定だと思います。ただし、価格は変更される可能性があります。

 タイムセール等で値下がりしたときが狙い目でしょう。私は貯まっていたAmazonポイントを使用して3,000円で購入しました。

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「Soundcore Liberty Air」を一週間使用した感想

デザイン

充電ケースとイヤホン本体

 「Soundcore Liberty Air」はシンプルなデザインが私の好みとマッチします。カラーがホワイトだけでなくブラックが用意されているのが嬉しい点です。ブラックは悪目立ちしませんので万人にお勧めできます。「耳からうどん」状態にもなりません。個人的には絶対にブラックを選ぶべきと思っています。

装着感

イヤホン本体

 いつも使用しているイヤホンから「Soundcore Liberty Air」に変更すると、しばらく違和感がつきまといます。慣れるまでしばらく時間がかかりますが、イヤーピースが合っていれば使っているうちに違和感が解消されていきます。

交換用イヤーピース

 耳の形状は人によってまちまちですが、私にとっては装着感も良くてうまく耳にフィットしました。ただし、付属しているサイズの異なるイヤーピースを取り換えて何度も試す必要があります。標準のものから順番に使っているうちに、どのイヤーピースが耳にしっくりくるかわかってくると思います。動き回ったり首を動かしたりするとすぐに外れてしまうものはダメです。

 また、標準のイヤーピースを社外製のイヤーピースに交換すると音質が良くなったり装着感が向上したりするという指摘があるようです。このあたりもいずれ試してみたいと思っています。

音質

 取り立てて感動するほどではありません。全体的にバランスが取れているように思えます。価格相応の音質ではないでしょうか。

 私はまったく不満を感じていません。これは私がイヤホンに対して強いこだわりをもっていないからかもしれません。

タッチパッドの感度と操作性

イヤホンのアップ

 タッチパッドの感度は良好です。誤作動は今のところありません。タッチパッドをタップするときの感覚にまだ違和感があります。

 それと、タッチパッド操作に慣れるまで少し時間がかかるかもしれません。しばらくしたら、操作に慣れてうまく使いこなせるのではないでしょうか。とにかく、再生、一時停止、曲送り、一曲戻す、を繰り返して操作方法を覚えました。

 あとは、経年劣化によってタッチパッドの反応が鈍化するかどうかが懸念事項ですね。

Bluetooth接続

 Bluetooth機器を使用したことがある方は、まったく戸惑うことなく普段通りの手順でスマホと接続することができます。最初にペアリング設定を行えば後は自動的に接続されます。

 ただし、Bluetoothイヤホンを初めてお使いになる方は、ペアリング作業に戸惑う可能性があります。ペアリング作業は簡単ですので説明書を見ながら手順どおりに作業を進めていきましょう。念のために下記にペアリング方法を記しておきます。

ペアリングの方法

 iPhoneの場合は、ホーム画面からまず「設定」をタップして、次に「Bluetooth」をタップします。すると、Bluetoothの設定画面が開いて画面の下部の「その他のデバイス」欄に「Soundcore Liberty Air」というワイヤレスイヤホンの機種名が出てくるのでタップします。ペアリング作業が行われてワイヤレスイヤホンが自分のデバイスとして登録されます。

 片耳しか聞こえなくなった場合は、ペアリング作業を一からやり直すと元どおりになると思います。

途切れにくさ

 今のところ音楽が途切れるといった現象は発生していません。スマホをテーブルの上においてある程度離れると途切れます。通常の使用においてスマホから距離をとることはあまりないと思うので問題ないと思います。

 もしも頻繁に途切れてしまう場合には端末側のBluetoothバージョンを確認してみてはいかがでしょうか。古いバージョンは問題が発生する可能性があります。

遅延

 YouTubeやAmazonプライムを見ている限りでは、致命的な遅延は発生していません。ただし、いわゆる「音ゲー」のように音声出力が大切になるアプリでは遅延が問題になることがあるかもしれません。このような問題は多くのワイヤレスイヤホンで起こりうる問題でもあるため、遅延を避けなければならない場合は有線イヤホンが好ましいと思います。

使用時間

 「Soundcore Liberty Air」の連続使用時間は5時間となっています。したがって、往復2〜3時間程度の通勤通学で問題になることは考えにくいと思います。

 実際に日常の使用でバッテリー切れになったことは今のところありません。連続使用時間は十分長いと思います。ただ、作業中や休日にずっと音楽を聴き続ける場合には途中で充電が必須となります。

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「Soundcore Liberty Air」の総合評価

「Soundcore Liberty Air」の良い点

・価格が安くてそれなりの品質であること。

 イヤホンやヘッドホンは上を見たらきりがないと思います。オーディオマニアの方はともかくとして、一般人はそれなりの価格帯のものの中から評判を考慮しつつ、好みの外観のものを購入すると良いと思います。

・シンプルなデザインで悪目立ちしないこと。

 私はあまり奇抜なデザインのイヤホンは好みではありません。毎日使用することを考えるとシンプルなデザインのものが最適という結論に至りました。

・タッチパッドの反応が良好であること。

 物理ボタンが排されているためすべての操作をタッチパッドで行う必要があります。もしタッチパッドの反応が悪ければ、使用に致命的な問題が生じることになります。そうしたことから、タッチパッドがうまく機能しているこのイヤホンは使い勝手が良いといえます。

イヤホンを横から

「Soundcore Liberty Air」の悪い点

・充電にMicro USBケーブルが必要であること。

 発売時期的に見ても、最近のスマホに搭載されている端子を考慮してもType-Cケーブルを採用するべきではないでしょうか。今後、ほとんどのスマホの充電用の端子がType-Cになったときに不便を感じることが予想されます。

 新モデルの「Soundcore Liberty Air 2」は、充電端子がType-Cケーブルに変更されています。また、ケースがワイヤレス充電に対応しています。(2019年11月27日追記)

・ケースが少し大きく感じること。

 ケースのサイズがもう少し小さければ良かったと思います。また、ケースに丸みをつけずに、側面を平坦にしても良いと感じました。これは私の好みの問題ですね。

・ケースが傷つきやすい素材であること。

 デザイン性を重視したマットな外観は傷がつきやすいところが難点だと思います。開封した時点でケースの底面に擦り傷のようなものがありました。小傷などを許容できないという方にはおすすめできません。

イヤホンのイヤーピース

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充電ケースの保護に使える100均のケース

セリアのコインケースコインケースの開口

 「Soundcore Liberty Air」の持ち運びには100均の「コインケース」がぴったりサイズでおすすめです。セリアで販売されており、お財布売り場に置かれています。

コインケースのサイズ

 このコインケースのサイズは直径7.5 cmでマチが2 cmとなっています。材質は合成ゴムとポリエステルです。そして製造国は中国となっています。カラーは黒×茶以外にもありますが、ほかは派手な色だったように思います。

コインケースと充電ケース

 充電ケースとコインケースの対比。セリアのコインケースは充電ケースを入れるのに丁度良い大きさです。生地には少しクッション性があります。

充電ケースがぴったり

 実際に入れてみると想像以上にぴったりと収まります。ファスナーも問題なく閉められます。サイド(上の写真左側)にヒモを通せるところがあります。

充電ケースが入った状態

 充電ケースがコインケースの中に違和感なく収まっています。

コインケースを横から

 コインケースにマチがあるためぴったりサイズです。「Soundcore Liberty Air」専用ケースといっても過言ではありません。

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「Soundcore Liberty Air」はおすすめ

Pixel3との対比

 Ankerの「Soundcore Liberty Air」はきわめてコストパフォーマンスの高い完全ワイヤレスイヤホンの一つといえます。私の場合はメーカーとデザイン、そして価格が購入の決め手になりました。

 「Soundcore Liberty Air」は総合的にみても買って良かったと思える製品でした。しかも、Ankerという有名メーカーの製品であり、製品の保証期間も長いため不具合があっても安心です。

 ワイヤレスイヤホンが欲しいけれどAirPodsは好みでないということであれば、「Anker Soundcore Liberty Air 2(新モデル)」の購入を検討してもよいかもしれません。

 もちろん、AirPodsも先進的かつ高品質で良い製品だと思います。けれども、AirPodsは高価格であることに加えて、ホワイトしかラインナップされていない点が人を選びます。ホワイトは「耳からうどん」と揶揄されているように、個人的にはデザイン的にとても使用できるものではありません。

 Anker社の完全ワイヤレスイヤホンは何種類か販売されています。自分の用途にぴったり合うイヤホンを見つけたいですね。

 近年では、さまざまなタイプの完全ワイヤレスイヤホンが発売されています。通販サイトにおける評価の高いものがたくさん出回っています。予算や好みに合ったものが必ず見つかると思います。

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