私はしばらく前からキーボードを使ってみたいと思っており、パソコンにつなげられる小さめのキーボードを探していました。大きなキーボードであれば、多機能かつ高性能なモデルが色々と販売されています。しかし、大型のキーボードはとにかく場所をとってしまいます。
昔、安物の大きなキーボードが家にあったのですが、置き場所に困っていた記憶があります。毎回、出したりなおしたりするのも大変でした。しかも、ヘッドホンすら接続できないキーボードだったため音を鳴らすのも気を遣っていました。ただ、今回はあくまでもちょっとした娯楽という目的であるため、本格的なキーボードは必要ありません。
そんなとき、私がよく見ている著名YouTuberの方がヤマハの「PSS-A50」を大絶賛していました。その動画で自分の希望と製品の内容が合致していることを知り、ヤマハ「PSS-A50」の購入を決めました。入手困難とありましたが、楽器屋さんで運良く定価で購入することができました。
この記事では「PSS-A50」を紹介しています。なお、初心者目線でのレビューになりますので、ちょっとキーボードが欲しいなと思っている方や、このキーボードがどんなものか気になっている方には少しくらいお役に立てると思います。
(更新履歴)誤字脱字の修正と文章の加筆修正を行いました(2020年2月1日)。
ヤマハ「PSS-A50」の概要
「PSS-A50」は2019年11月20日(水)にヤマハから発売された鍵盤数37のミニキーボードです。高機能モデルの「PSS-A50」とあわせて、子ども向けモデルの「Remie(PSS-E30)」が同時に発売されています。
「PSS-A50」は、たくさんの音色が選べるだけでなく、アルペジエーターやモーションエフェクトなどの機能も搭載されています。「PSS-A50」にはコンパクト鍵盤である「HQ(High-quality)Mini鍵盤」が採用されています。小さい鍵盤だけれども、十分に演奏できるというのが売りのようです。さらに、鍵盤にはタッチレスポンス機能があります。鍵盤をどの程度の強さで抑えるかによって出てくる音の大きさが異なるのです。音に強弱を付けられるということです。一般的に廉価キーボードには搭載されることが少ない機能です。
このように多様な機能が搭載されていることによって、さまざまな表現が可能になっています。
詳しい仕様はヤマハ「PSS-A50」の製品ページに記載されています。また、説明書は誰でも公式サイトからPDF形式で閲覧・ダウンロードすることが可能です。購入を検討されている方は、ネットで操作方法を確認しておくと使いこなせるかどうかが分かると思います。仕様も確認してみてください。なお、製品は「MADE IN INDIA(インド製)」です。
「PSS-A50」の使い方は、YouTuberの瀬戸弘司さんがきわめて詳しく説明してくださっています。瀬戸さんの動画を何度も見ていると基本的な使い方がマスターできます。ヤマハの製品ページに掲載されている動画よりも遥かに分かりやすいです。
(参考)
・YouTubeの瀬戸さんの動画
【すでに入手困難!】ヤマハの本気!新時代のミニキーボード爆誕! / YAMAHA PSS-A50
【完全解説!】YAMAHA PSS-A50の使い方 〜基本から応用まで〜
・ヤマハの公式サイト
PSS-A50(ヤマハ公式サイトの製品ページ)
PSS-A50 カタログと取扱説明書(日本語)
ヤマハ「PSS-A50」の特徴
ヤマハの「PSS-A50」では、アルペジエーターやフレーズレコーダーなど本当にたくさんの機能が実装されています。MIDIキーボードとしてパソコンにデータを打ち込む用途で使うことができます(要音楽制作ソフト)。また、出先で演奏したり旅行先で演奏したりすることもできます。
ミニキーボードゆえに鍵盤数は少ないですが、オクターブシフトを使って鍵盤の音の高さをオクターブ単位で変更することができます。また、トランスポーズ(移調)機能を使って音の高さを半音単位で上げたり下げたりすることも可能です。さらにモーションエフェクトやサステインなどの機能もあります。モーションエフェクトは音を揺らすような効果を与えます。ギターの「チョーキングビブラート」のような感じでしょうか。サステインは音に余韻を与える機能です。
[SHIFT]ボタンを押しながら各機能が割り当てられた鍵盤を押すことで、より細かい設定が可能です。とにかく多くの機能が搭載されています。
個人で音楽を製作されているクリエイターの方々はもちろんのこと、私のようなキーボード初心者が遊ぶには十分すぎるほどの性能です。
アルペジエーター機能やフレーズレコーダーの使い方はとても簡単です。説明書の内容を読んで、何度か繰り返して使っているうちに覚えられます。
ここからは「PSS-A50」の特徴をみてみましょう。
さまざまな楽器の音が鳴らせる!
これは多くのキーボードに当てはまることですが、さまざまな楽器の音色を選んで演奏することができます。ピアノひとつとっても、「グランドピアノ」「エレクトリックピアノ1」「エレクトリックピアノ2」「エレクトリックグランドピアノ」の四種類から音色が選択できます。
ピアノの音色以外にもオルガン、ギター、ベース、ストリングス、ウッドウインド、ブラス、シンセリード、シンセパッド、ドラム/パーカッションという「40音色+2ドラムキット」から好きな音色を選ぶことができます。
最大同時発音数は32になっています。これだけあれば十分ではないでしょうか。
*ストリングス(弦楽器)、ウッドウインド(木管楽器)、ブラス(金管楽器)
誰でも綺麗な音が鳴らせる!
アルペジエーターは、和音や単音を鳴らした際に自動的にアルペジオになる機能です。アルペジオ(分散和音)は、和音を同時に弾くのではなく、和音を構成している音を一音ずつ順繰りに弾くということです。
初心者でも特定のコードを弾いているだけでそれらしい感じになります。また、ピアノの音色でアルペジオを鳴らした状態でベースの音色で演奏するといったことも当然可能です。
「キーボードは初めて触るけど、まったくできなかったらどうしよう」といった不安は杞憂に終わります。「C」「G」「F」などの基本的なコードを覚えて、順々に鳴らしていくだけでも楽しいです。アルペジオパターンも複数用意されているため、気に入るものを選ぶことができます。
どの鍵盤を抑えたら良いか分からない方は「キーボード コード」「ピアノ コード」というワードで検索すると、鍵盤のイラスト付きのものがたくさんでてきます。
メトロノーム機能もあることから、安定した演奏の練習にも使えます。
自分の演奏を録音できる!
フレーズレコーダーが搭載されています。フレーズレコーダーは、自分で演奏したフレーズを録音して、「再生」または「繰り返し再生」できる機能です。
アルペジエーターを使ってバッキングパターンを録音して、後からそれにあわせて演奏することができます。また、突然思い浮かんだ良いフレーズを素早く録音するといった使い方もできると思います。
奏でる音に強弱をつけられる!
たとえば、ピアノであれば鍵盤を強く押し下げたときと、軽く押し下げたときとでは音の強さが違います。これと同様に「PSS-A50」には鍵盤の押し方によって音の強弱が変わるタッチレスポンス機能が組み込まれています。私のような初心者は音量がなかなか安定しませんが、裏を返せば打鍵が上手くできていないということの証でもあります。これに関しては練習するしかないですね。
一方、廉価版のキーボードの多くは、鍵盤を押した際に一定の音量で音がでます。鍵盤を軽く押し下げても強く押し下げても同じ音です。
ヘッドホン端子が付いている!
「PSS-A50」にはヘッドホン端子が付いています。ヘッドホンや外部スピーカーに接続して音を鳴らすことができます。ヘッドホン端子は、一般的なイヤホンやヘッドホン用の端子であるステレオミニプラグです。ただし、イヤホンよりも音が聞き取りやすいヘッドホンの使用をおすすめします。とりわけ「モニター用ヘッドホン」として売られている製品があればなお良いと思います。
もちろん、本体から音を鳴らすことができます。本体には1.4 Wのアンプ、8cmのスピーカーが搭載されています。
なお、後述するパソコンとの接続によってパソコンから音を鳴らすこともできます。
USBケーブルでパソコンに接続できる!
ミニキーボードはUSB micro Bケーブル(少し前のAndroidスマホの充電に使われていたケーブル)を用いてパソコンに接続できます。これによって入力用のMIDIキーボードとして使用することができます。アルペジエーターで演奏した音も取り込めます。
また、パソコンのスピーカーから音を出すことができます。当然、ミニキーボードから出る音を切って、パソコンのスピーカーからのみ出力することができます。
電源がUSBから取れます!
「PSS-A50」はACアダプタではなく、USBケーブルをUSB電源アダプタ、パソコン、USBハブ、モバイルバッテリーなどに接続することで電源を供給することができます。単三乾電池4本でも動作します。
キーボードというと大きくて重たい電源用ACアダプタがセットになっているイメージがあります。私が昔持っていたキーボードにも重たいACアダプタが付いていました。
USBで稼動するということが画期的だと思います。大きくて重いACアダプタはもはや平成の遺物となりました。
ひとつ注意点があるとしたら、付属のUSBケーブルは1m程度と短いため、電源が足元にある場合や壁にある場合は、1.8メートルから3メートル程度のUSB micro Bケーブルを用意する必要があります。Androidスマホで使っていたものがあれば使い回すことができます。USB電源アダプタは付属していないのでスマホを購入していたときに付属していた物を使ってください。
置き場所に困らないサイズ感!
「PSS-A50」は幅506mm、高さ54mm、奥行き201mmというコンパクトサイズです。「PSS-A50」は「ノートパソコン+α」程度のちょっとしたスペースさえあれば設置できます。現代の住宅事情にもマッチしています(ただ私の家が狭いだけ説もあります)。それに加えて、すぐに片付けられるという点も大きな利点といえます。
小型軽量で気軽に持ち運べる!
可搬性がきわめて高いです。電池を含まない重量は1.2kgです。これは一般的なノートパソコン(たとえばMacBook Air)と同程度の重さです。薄型軽量を売りにしているウルトラブックは1kg前後です。パソコンの持ち運びをイメージされると重さの感覚がお分かりいただけると思います。
モバイルバッテリーや単三乾電池から電源を供給できるため、場所を選ばずに演奏を楽しめます。河川敷や海辺で演奏することもできます。車の中で練習することもできます。
ミニキーボード本体は30リットルのバックパックに余裕で入るということを確認しました(2020年2月1日追記)。ただし、箱ごとは難しいと思います。
いくつか気になった点
巷では大絶賛されている「PSS-A50」。私も右にならってポジティブな要素ばかり取り上げてしまったので、ここでは私が実際に使ってみていくつか気になった点を列挙します。あくまでも、ただの素人かつ初心者の戯言と思ってお聞き流しください。
内蔵スピーカーについて
内蔵スピーカーの音がしょぼい気がします。今は慣れてきて変な感じはしません。しかし、開封して試していたときは明らかにチープな音がしていると思いました。
また、スピーカーが本体の右側に内蔵されているため、音が右から偏って聞こえてくるという点がどうしても気になります。
これらの点は外部出力でヘッドホンを付けると問題なくなります。「モニター用ヘッドホン」を用いるとひじょうに高音質で音を確認することができます。「ヤマハの製品ページ」では「HPH-50B」「HPH-100B」「HPH-150B」などのヘッドホンがアクセサリーとして紹介されています。これらのヘッドホンはいずれも評価が高いようです。
音量のバランスについて
スピーカー使用時に音色を変更した際、音量にバランスの悪さを感じます。たとえば、ピアノの音色で弾いた後にギターやベースの音色に変更すると音量がものすごく小さく聞こえます。
楽器が違うのだから当然と言われればそのとおりかもしれませんし、ベースは低い音だから余計に聞き取りにくいということもあるかもしれません。でも、もうちょっと音量のバランスを調整して欲しかったということが個人的な意見です。
付属のケーブルについて
付属のUSBケーブルが短すぎると思います。おそらくミニキーボードをパソコンの近くに置く前提なのだと思いますが、足元や壁のコンセントにUSB電源アダプタを挿して使おうとするとケーブルの長さが足りません。
すでに使用場所が分かっている場合は、「長いケーブル(たとえばAmazonベーシック USBケーブル 3.0m)」を予め用意しておいたほうが良いかもしれません。ケーブル長は1.8mから3mくらいが最適です。
「PSS-A50」の外観とデザイン
多彩な機能をうたうパッケージ
パッケージは各国共通なのでしょうか。多言語で記載されています。
タッチレスポンスやスピーカー内蔵がうたわれています。
モーションエフェクトとアルペジエーターが売りのようです。
MIDIキーボードとしても使えます。DTM時代にはパソコンに接続できるかどうかは重要な要素です。
キーボードは簡易な梱包ですが、製品が中で動かないように両端で抑えられています。通販で買っても安心できます。
スタイリッシュなミニキーボード
キーボードのサイズは、幅506mm、高さ54mm、奥行き201mmとなっています。パソコンのキーボードとマウスパッドを退ければ、デスクの上にも問題なく置くことができます。
鍵盤数は37です。「HQ(High Quality)Mini鍵盤」が採用されています。鍵盤がコンパクトなため、最初は若干押しにくく感じます。誤ってとなりの鍵盤も一緒に弾いてしまうことがあります。この点は慣れと練習で克服する必要があります。
操作パネルには光沢があります。鍵盤の上に書かれている機能は、[SHIFT]を押しながら鍵盤を押して利用します。
ロゴの奥側、本体の背面にステレオミニプラグのヘッドホン(PHONES/OUTPUT)端子とmicro USB(micro USB Type-B)端子があります。
ここが操作パネルの中央で、もっとも重要な部分です。電源、ボリューム、オクターブ、モーションエフェクト、ヴォイス、サステイン、アルペジオなどの主要な機能のボタンが並んでいます。こちらに並んでいるボタンはいずれも頻繁に使うものであり、すべて使い方を理解しておく必要があります。すぐに覚えられると思いますので特に問題はないと思います。
ミニキーボードの右側にスピーカーが内蔵されています。「モニター用ヘッドホン」を使用することを強くおすすめします。
鍵盤の裏の部分です。
側面は丸みを帯びた形状です。ボディはさらさらしており、色はつやのないブラックです。
ミニキーボードの左側の背面にある外部出力(PHONES/OUTPUT)とmicro USB(micro USB Type-B)端子です。
細部まで丁寧に作られている!
ミニキーボードの裏側です。中央に乾電池を入れるところがあります。なお、写真の上が鍵盤のある方です。
モデル名と電圧の仕様が書かれています。出力電圧は4.8Vから5.2Vで、出力電流は0.5A以上となっています。USB電源アダプタやモバイルバッテリーは、説明書に記載された仕様を満たす製品を使う必要があります。製品はインド製です。
本体裏の中央部分に電池ボックスがあります。電池は、アルカリ乾電池、マンガン乾電池、充電式ニッケル水素電池(充電池)に対応しています。
乾電池による駆動時間は、アルカリ乾電池で約18時間、充電池で約15時間となっています。この手の製品には珍しく驚くべき長時間駆動ですね!
電池ボックスの内部です。単三乾電池を四本互い違いに入れます。
フタや電池がカタカタ鳴らないようにスポンジが貼られているところが地味に嬉しい点です。
ミニキーボードの裏の四隅には小さなゴム足が付いています。おかげで机の上に置いて演奏していてもズレることはありませんでした。
付属品は取扱説明書とmicro USBケーブルです。USB電源アダプタは付属していません。
慣れると簡単に操作できる!
説明書には基本操作が簡潔に示されています。後のページにはボイスリスト(音色の種類と番号)、ドラムキットリスト、アルペジオリスト、モーションエフェクトリストがあります。
操作パネルの右上にVOICE番号などが表示される小さなディスプレイがあります。色々な機能を切替えるときはこのディスプレイを見ながら操作します。赤色で光っているため視認性が高いです。
細かい設定は[SHIFT]ボタンを押しながら各機能が割り当てられた鍵盤を同時に押すというかたちになります。
トランスポーズやチューニングも鍵盤で設定を変更します。
アルペジオのパターンは138種類の中から選択できます。
入手困難?「PSS-A50」を手に入れるには
「PSS-A50」は発売前から一部で話題になっていたようです。それに加えて発売直後に有名YouTuberの瀬戸弘司さんが紹介したことでさらに人気に火が付いたようです。2019年12月現在、元々の品薄だった製品が入手困難になっています。
さまざまなお店で予約が可能ですが、ほとんどのお店で入荷予定が「2020年4月頃」となっています。2020年3月時点では、予約した場合の入荷予定は「5月~5月下旬頃」となっているようです(2020年3月24日追記)。
本製品はインド製です。アウトブレイクが発生したインドでは3月25日より3週間のロックダウンが行われています。それにともなう工場閉鎖や流通麻痺の影響を受けて、現在では入荷時期が未定になっているようです。(2020年4月1日追記)
ところが、実際には普通に買えることがあります。私が適当にチェックしただけでも買える機会が複数回ありました。
たとえば、この記事を執筆している12月30日のお昼頃には、アマゾンにおいて「ある楽器屋さんが出品、Amazonが発送」というかたちで10台ほど在庫が表示されていました。「Amazon出品、Amazon発送」ではありませんでしたが、妥当な価格設定でした。夕方に再び確認した段階では残り4台になっていましたが、大人気商品にもかかわらず即売り切れにはなっていませんでした。
2020年3月24日時点で、一部のお店には店舗の在庫があるようです。(2020年3月24日追記)
ほかにも、12月中にいくつかの楽器店にて「緊急入荷」「少量入荷」などがありました。このような情報は主に楽器店のTwitterやブログで発信されることが多いように思います。2020年2月~3月中にも一部で入荷があったようです(2020年3月24日追記)。
したがって、毎日朝夕、Amazon、楽天、Yahoo!ショッピング、楽器屋さんなどの販売ページをチェックしたり、Twitterやブログに情報が出ていないか確認したりすると比較的早い段階で手に入れられるかもしれません。
高値で転売をしている人にはくれぐれもお気をつけください。遅かれ早かれ誰でも買えるようになります!! 早く確実に手に入れるには予約が一番だと思います。
「PSS-A50」は誰でも楽しく遊べるミニキーボードの決定版!
これまで見てきたように「PSS-A50」は小さな筐体の中にさまざまな機能が凝縮されたミニキーボードといえます。アルペジエーター、フレーズレコーダー、タッチレスポンス、オクターブシフト、MIDIキーボード、乾電池&USB電源駆動など多彩な機能が満載です。
アルペジエーターで簡単なコードを鳴らして、それに合せて適当に弾いてみるだけでも本当に楽しいですよ。音楽ってこんなにも楽しいんだということを再認識させてくれるようなキーボードだと感じました。2020年は「PSS-A50」を徹底的に使い倒そうと思っています! 平成から令和へと変わった2019年の終わりに、また新しい楽しみが増えました。
・Yahoo!ショッピング
PSS-A50(島村楽器 PayPayモール店)
PSS-A50(イシバシ楽器 WEBSHOP)
・楽天市場
PSS-A50(島村楽器 楽天市場店)
PSS-A50(イシバシ楽器 WEBSHOP)
この小さなキーボードは、新しい時代、そして新しい年に何かを始めてみたいと考えている方に最適です。価格はなんと約12,100円(税込み)です。予約がおすすめです。島村楽器も石橋楽器もどちらも全国に店舗を構える有名な楽器屋さんです。
高機能なキーボードが不要という方は、別の製品を検討するのもありかもしれません。1万円以下でも遊べるキーボードはたくさんありますよ。「PSS-A50」はしばらく手に入らない状況のようですので、代替品を検討されることをおすすめします。