2018年8月にアムステルダムへ向けて旅立ったときの情報を記録として簡単にまとめてみました。
ディスプレイや機内食の写真もあります。KLMオランダ航空がどんな感じかお分かりいただけると思います。
関空からスキポールへ
2018年8月末、私はアムステルダムへと旅立ちました。アムステルダムを起点として複数の国をめぐってパリから帰国するというルートでした。
関空に到着
私は関西在住のため関西国際空港からの出発になります。当時、出発時刻は10:25であったため、十分な余裕をもって関空に到着することができました。
出発時刻が早い便ですと前日から空港に滞在しないといけないためチケット選びはいつも慎重になります。
旅行に行くたびに思うのですが、空港へ向かうまでの道程と飛行機を待つまでの時間は胸の高鳴りが止まりません。「わくわくどきどき」という言葉がぴったり当てはまります。
それと同時に「なんでチケットをとってしまったのか(←自分で予約した!)」「どうして外国にいかなければならないのだろうか(←自分で行くと決めた!)」「早く家に帰りたい(←まだ出発さえしていない)」などと訳の分からない後悔(?)のような気持ちが沸き起こってくるのですw ほぼ毎回。この気持ち、わかる方いませんか?
それから関空快速の車内からの風景をぼんやりと眺めて気持ちを落ち着けます。そして関空連絡橋を渡るとき、いよいよ出発かと思うのです。しかし、このときの私は、後にとんでもない悲劇に巻き込まれようとは想像さえしていなかったのです・・・・・・。
関空に到着してからKLMオランダ航空のチェックインカウンターの場所を探します。
この旅のフライトはKLMオランダ航空のKL868便を利用しました。KLMオランダ航空は、エールフランス航空との共同運航便としてアムステルダムに向かいます。この飛行機はオランダのアムステルダムまでの直行便です。
このときの旅行は、旅行期間が限られていたことと、8月末のハイシーズン中であったことなどの要因が重なって安いチケットをとることができませんでした。
チェックインカンターは行列が少しできている様子でした。カウンターでのチェックインは比較的早く終わりました。
私はチェックインが終わってもすぐに出国審査を受けず、ダイソーやコンビニに寄ったり、ベンチでおにぎりを食べたりしていました。この間に「何か忘れものしてないかなー」とか「他に買うものはあったかなー」とか、そんなことを考えています。それからようやく出国審査のゲートに向かいます。
制限エリアへ移動
出国審査を終えて制限エリア内に入ると、最初にゲートまで行って搭乗口に間違いないかどうかを確認しています。
そして搭乗時間が近づいてから機内で飲むためのお水かお茶を買いに行きます。
それからベンチに座ったり飛行機を眺めたりしています。写真はJALの飛行機が移動しているところです。見ているだけでも楽しいです。
この日は快晴でした。真っ青な空は見ているだけで気持ち良いですよね。
KLMオランダ航空はとても快適でした
快適な機内
KLMオランダ航空の飛行機のカラーも空のように爽やかな青色でとても素敵です。KLMオランダ航空の機材は「B787-9」でしょうか。座席の配置は「3-3-3」となっていました。機内は、ほぼ満席だったと記憶しています。
ところで皆さんは窓際派ですか? 私は座席を指定できるときはいつも通路側にしています。隣の人に気兼ねすることなく立ち上がれるのが良いと思います。長時間のフライトであればなおさら通路側を選びます。
座席のディスプレイで、さまざまな映画や音楽を楽しむことができました。映画も色々入っているためずっと楽しめます。タッチパネルの反応も良くて、とても快適でした。
ディスプレイの表記は日本語に対応しています。映画も日本語のものが複数あります。
ディスプレイの左下には一般的なイヤホン端子とUSB端子があります。いつも使っているイヤホンやヘッドホンを普通に使うことができます。もちろんスマホの充電もできます。
美味しい機内食
こちらが最初の食事です。パン、ピラフ、唐揚げ、サラダ、ケーキなどがでました。
皆さん機内では思い思いに過ごしていますね。私も色んな映画を見て、まったく退屈することなく楽しく過ごしました。
こちらが二回目の食事です。朝食でしょうか。パン、クリームパスタ(?)、フルーツなどがでました。
食事は二回出ましたが、どちらも機内食としてはとても美味しかったです。
スキポール空港に到着
そうこうしているうちにスキポール空港に到着しました。
飛行機を降りて入国審査を受けてから、アムステルダム市街地に向けて移動することになります。
スキポール空港からアムステルダム中央駅への行き方は、下記のページにまとめています。これからアムステルダムを観光される方は、下記のページもぜひご覧ください。