マイクとマイクケーブルを持ち歩く機会があるのですが、マイクケーブルの収納に苦慮していました。これまでマイクはクッションケースに入れ、マイクケーブルはビニール袋に入れた状態でカバンの中に収納して持ち運んでいました。
先日ふと立ち寄った100円ショップのセリアにて、マイクとマイクケーブルの収納に適したポーチを見つけることができました。同じような問題を抱えているような方はそうはいないと思いますが、この内容が何かのご参考になれば幸いです。
注意点として、このページで紹介している収納ケースは長方形に折り畳まれた安価なケーブル(3m程度)の収納に適したものであって、よく見かける丸く円形に巻かれているケーブル類を収納することはできません。また、マイクは一般的な丸いグリルボールのものも収納できますが、その分だけポーチの側面が嵩張ることになります。

100均の”あの”ケースがマイクとマイクケーブルにシンデレラフィット
マイクとマイクケーブルを収納するのに適したポーチ

100均のセリアで販売されている「ヘアアイロンポーチ」が、マイクとマイクケーブルの収納にぴったりでした。こちらは旅行のためにヘアアイロンをコードごと収納して持ち運ぶことを想定した製品のようです。価格は税込み110円です。
こちらは本来ヘアアイロンを携行するための旅行グッズです。今回はそれをマイクとマイクケーブルの収納に応用してみました。マイクの収納を推奨しているわけではありません。ポーチの生地はクッション性が高いとはいえませんので各自の責任に基づいて利用してください。
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ヘアアイロンをポーチの内側のポケット内に収納して手前に巻いたコードを収納するようになっています。内側はアルミ加工が施されており、耐熱温度は120℃まであるようです。
材質は表地がポリエステル、中身がポリウレタン、裏地がアルミ蒸着シート、面ファスナーがポリエステルとなっています。製造は中国。
サイズは長辺が約29.5cm、面ファスナーを開いたときの短辺が26cmです。A4サイズの書類が余裕をもって収納できるビジネスバッグであれば、このポーチを立てて収納することがぎりぎり可能です。

このポーチは面ファスナーで留められています。面ファスナーはポーチ外周のほぼ一周分あるので、調節次第でボーカル用の丸いグリルボールのマイクも収納することができます。
マイクケーブルは3m程度のものを収納するのに適したサイズですが、実際に試してはいないもののマイクケーブルだけであれば5mでもぎりぎり収納できるかもしれません。7mや10mのケーブルは物理的に無理です。

こちらがポーチの裏面です。面ファスナーがほぼ一周しています。

こちらが面ファスナーをほどいてポーチを開いた状態です。右側がポーチの上部、左側が下部となります。

カバーのようなポケットが奥側に付いています。そちらにマイクとマイクケーブルを挟み込んで、ポーチを折り畳んだ上で面ファスナーを留めて収納することになります。



マイクとマイクケーブルの収納例

今回は以下のベリンガー(Behringer)の楽器用マイクとクラシックプロ(Classic Pro)のマイクケーブル3mをまとめて収納しています。これらの組み合わせであればポーチにぴったりと収まります。


マイクを一般的な歌唱用/司会用のものに代えても収納はできると思いますが、グリルボールの丸っこい部分が当たっているところが突出するようなかたちになると思われます。

3mのマイクケーブルを収納した状態です。安物のケーブルは長方形/楕円形に折り畳まれていることが多いのですんなりと入ります。
冒頭でも指摘した通り、円形に巻いてあるような通常のケーブルは収納できません。そのような一般的なマイクケーブルは、パソコンやタブレットを収納するためのクッションケースなどが適しています。そういう製品もダイソーやセリアで手に入ります。

こちらはマイクケーブルだけを収納して面ファスナーを閉じた状態です。面ファスナーも普通に元の位置まで戻して取り付けられます。マイクケーブルがぴったりと収納できているという印象です。
幅と厚みは平らな折り畳み傘より一回り大きな程度といえるでしょう。ただし長さは30cm程度あります。また、マイクケーブルの折りたたみ方次第ではケーブルが上の写真のように僅かに露出することになります。

マイクはそのまま収納するとマイクケーブルのコネクタと接触して傷ついてしまう恐れがあるので、別のクッションケースに入れてからマイクケーブルの中央にある空間に配置して収納しました。
同じ形状のマイクならクッションケースの中にもう1本入れても収められそうです。

マイクとマイクケーブルを両方とも収納するとマイクケーブルだけの時よりも膨れ上がりますが十分許容範囲内です。
このままビジネスバッグに入れて持ち歩くことができます。バックパックであれば水筒やペットボトルを入れるところにすっぽりと収まります。クッション性はそれほど高くないので落としたりぶつけたりするとマイクにダメージが及ぶ可能性があります。そのあたりは注意が必要です。
今回、セリアでちょうど良いポーチを見つけることができたため、マイクケーブルの携行に関する悩みが解消されました。もちろん、他の市販ケースを利用するというのもひとつの手だと思います。ご予算に余裕がある方は堅牢なケースを手に入れることが可能です。


















































