ホースリールと地下散水栓の接続部からの水漏れを直す

地下水栓とホースリールの接続日常生活
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 お花の水やりと洗車のためにホースリールを地下散水栓に接続して使っています。連結パーツはホームセンターで販売されていた安価なプラ製品を使用していましたが、当初から接続部より水が漏れる状態でした。

 そこでホース連結部の水漏れを直すために、ホースリールと蛇口を接続するパーツをプラ製品から金属製品に変更しました。

 パーツ交換後は水量を殖やしたり水圧を高めたりしても水漏れを起こさなくなりました。金属製のパーツは800円近くしますが、作りもしっかりしているため値段分の価値は十分にあるといえます。接続パーツは正直もっと早く交換するべきでした。

 これでホースを接続したまま蛇口をひねった状態にして置いても大丈夫そうです。

タカギの「メタルネジ付蛇口ニップル」

メタルネジ付蛇口ニップル

 金属製の地下散水専用蛇口ニップルは、タカギ、カクダイ、SANEIなど各社から販売されています。今回は地元のホームセンターで販売されていたタカギ「G312 メタルネジ付蛇口ニップル(タカギ公式サイトの製品ページ)」という製品を選びました。

 このパーツは800円近くするため、ケチって交換せずに水漏れ状態のまま見ない振りをして水栓を使用し続けていました。ですが、これは買い替えて正解でした。今では水が1滴も漏れなくなりました。もっと早く交換しておくべきでした。

TAKAGI-G312

 この製品はネジ付き蛇口の水栓や地下散水栓に取り付けて、ホースリールの連結パーツと接続するための製品です。

 ネジ付き蛇口にはサイズの異なる規格があり、この製品は「G1/2」になります。ほかに「G3/4」という規格もあります。この規格を間違えてしまうと接続することができません

簡易説明と製品仕様

 製品の仕様を見てみると、最大使用可能水圧は0.7MPa(7kgf/cm2)、耐熱温度は60℃とあります。一般家庭における通常の使用では困ることはありません。

 材質は、金属部が真鍮、ゴム部がEPDM(エチレンプロピレンゴム)、NBR(ニトリルゴム)とあります。製品は台湾製です。

 ホースリール接続部のOリングは交換ができるようで、「G097 Oリング(P-12)」という別売の製品があります。

質実剛健な作り

G1/2蛇口ニップル

 金属製のパーツは細部までしっかりと作られています。

 右側を水栓に接続して左側をホースリールの連結パーツと接続して使用します。

水栓側のゴムパッキン

 水栓と接続とする側にはゴムパッキンが取り付けられています。それによって水漏れが起こりにくくなります。

 製品をお店で購入する際はパッキンの状態をよく確認してください。パッキンが少し曲がってクセの付いているものがありました。

ホース側のOリング

 こちら側にホースリールの連結パーツを接続します。先端部はゴム製のOリングが取り付けられており、ホースとの連結部からも水漏れしにくい工夫があります。

プラ製品との比較

 これまで左側のプラ製パーツを使用していました。これはホームセンターオリジナルの安価な製品です。当初から水栓との連結部より水漏れしている状態でした。

 サイズを比較すると金属製のほうがコンパクトです。一方、プラ製はネジ部が大きく、水栓のハンドルとやや干渉してしまいます。

 プラ製のホース接続側にもゴムのOリングが取り付けられており、そこからの水漏れはありませんでした。だから安価な製品が悪いというわけではありません。購入した製品はパッキンにたまたま問題があったのかもしれません。

蛇口ニップルの交換

プラ製品を接続した状態

 こちらは一般家庭でよく見かける地下散水栓の蛇口です。

 そこにプラ製のパーツを取り付けていました。ホースは毎回使用する度に取り付けて、ハンドルもその時に開けるようにしていました。

ハンドルと干渉

 プラ製のパーツとハンドルがやや干渉していますが、取り付け自体は問題なくできています。ネジも最後まで締められています。おそらくパッキンがだめだったのでしょう。それにしても、プラ製のパーツはサイズが大きいですね。

金属製ニップルの接続

 新しい金属製のパーツを装着しました。手でも十分締められますが、滑る場合はウォーターポンププライヤーがあると重宝します。

 ウォーターポンププライヤーは以下の製品をおすすめします。

水回りの補修に便利なウォーターポンププライヤー
水栓や配管を掴むためのウォーターポンププライヤーは1本あると便利です。ツノダの「TH-250WP」は、開口幅が6mmから52mmまで調整することができます。3枚構造でガタツキが少ないという点で優れています。

取り付けた状態

 パーツを取り付けてみると、元から付いていたかのようにぴったり収りました。

ホースの接続

 ホースはスムーズに着脱できます。水を出してみると、ホース側からも水栓側からも水漏れはありませんでした。

 今まではちょっと水を出していただけで水漏れしていたことを考えると、当たり前ですがあまりに快適すぎて驚きました。本来、水が漏れずに出てくるのが普通なのは言うまでもありませんが・・・・・・。

 お花の水やりは水量も水圧も控え目ですが、洗車時は水を勢いよく出していたので、今後はホースを安心して使えそうです。このようなゴム製部品の含まれるパーツは定期的に交換する必要があるのかもしれません。

 水がちょろちょろ漏れているという方はパッキンを交換するか、パーツ自体を取替えるか検討してみてはいかがでしょうか。快適性が格段に高まりますよ。

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