お風呂に入るときは色々な入浴剤を使っています。ただのお湯も悪くありませんが、入浴剤を入れると香りも良くなって、いつも以上にリラックスできますね。
最近は無印良品の入浴剤を使用しています。使いやすい分包タイプもあります。そちらはお試しに打って付けです。
無印良品の入浴剤
無印良品の入浴剤は粒状のものとタブレット状のものがあります。写真は粒状で分包された製品です。粒状の入浴剤は、分包タイプが30g、袋入りが380gとなっています。使用量は家庭用の浴槽(約180リットル)に1包(30g)です。
粒状タイプは、「ミルクの香り」「レモングラスの香り」「ゆずの香り」「ラベンダーの香り」の4種類から選べます。お湯に溶かすとそれほど強い香りはしません。入浴剤はお湯の色が白濁するタイプです。
パッケージは文字以外ほぼ同じデザインのため、選ぶときに間違えないように気をつける必要があります。いずれも日本製です。価格は分包タイプが税込み50円、袋入りが490円です。
なお、薬用炭酸タブレットのほうは「カモミールの香り」と「ローズマリーの香り」があります。そちらは税込み150円です。
「ミルクの香り」は甘い香りです。
お湯の色はホワイト(白濁)です。
「レモングラスの香り」はさっぱりとした香りです。個人的にはかなり好きな香りです。入浴剤とは関係ありませんが、レモングラスのハーブも育てようかなと思っています。
入浴剤の香りはそこまで強くありません。そのため、お風呂上がりに身体から匂うといったことはありません。
お湯の色はホワイト(白濁)です。
「ゆずの香り」はその名の通り柑橘系の香りがほのかにただよいます。
お湯の色はホワイト(白濁)です。
「ラベンダーの香り」はハーブの女王ともいわれるラベンダーの匂いです。
ラベンダーは香りが好きで、イングリッシュラベンダーの苗を育てているくらいです。だから、ラベンダーの香りがあるとつい手に取ってしまいます。
こちらもお湯の色はホワイト(白濁)です。
ほのかな香りで癒やされよう
これらの入浴剤は香りが控え目で、キツすぎないところが良いと感じています。
無印の入浴剤は、スーパーやホームセンターでお馴染みの入浴剤と比べて、ほのかに香るという印象です。いつでも気軽に使えるという点がとてもお気に入りです。
入浴剤は細かい粉のためお湯にすぐ溶けていきます。お湯がやや白っぽく濁ります。入浴剤を入れるとやっぱりリラックスできて良いですね。
ショッピングサイトのレビューを見てみると、いずれの香りも好評のようです。分包タイプはおひとつ50円で試すことができますよ。ぜひお店で見てみてください。