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階段の電球交換方法および最適な明るさと適切なサイズ

階段の電球を交換する方法 日常生活
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 階段の壁面にある照明器具は古い住宅であれば白熱電球やミニクリプトン電球が取り付けられていることが多いです。そうした電球は熱を発するだけでなく消費電力量も大きいという難点があります。

 先日、トイレの電球をLED電球に交換したのですが、この際に他の階段等の場所もLED電球に交換することにしました。階段や廊下の照明は長時間付けっ放しにしていることもあったので長い目で見るとかなりの省エネになると見込まれます。

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階段の電球を白熱電球/クリプトン電球からLED電球に変更する

電球の口金サイズ、ワット数、色を事前に調べる

階段の電球交換

 階段の照明器具に使われている電球は、照明器具が1階段につきひとつ場合、口金のサイズがE17、ワット数が60Wまたは40W、色調は電球色が採用されていることが多いです。LED電球を新たに購入する前に今取り付けられている電球を確認する必要があります。

 電球は口金のサイズが合っていないと交換することができません。日本の住宅ではE26とE17の二種類の口金が広く流通しています。階段、洗面所、トイレなどは口金のサイズがE17のことが多いですが、当然に例外もあるので事前に確認しておきます。

 うちでは何故か分かりませんが、同じような照明器具に36W、54W、60Wがそれぞれ取り付けられていました。すべての電球を60Wにするか迷いましたが、軽く10年以上使用している電球の光量が落ちていることを加味して、すべての電球を40Wで統一することにしました。

 階段を明るく照らしたいという方は60Wを選び、やや暗めの落ち着いた状態にしたいという方は40Wを選ぶというかたちで問題なさそうです。窓の有無や廊下から光が差し込むかどうか等も光量を決める際の判断材料になります。

 個人の好みもあると思いますので、既に40Wや60Wの電球が取り付けらえている場所に行って、どっちが好みの明るさであるかを判断してから決めてください。明るすぎると夜中にトイレに行くときに目が冴えてしまいそうなので、そういうことも考慮して40Wを選びましたが結果としてちょうど良かったです。

フィリップスのLED電球40W電球色

 今回はトイレに取り付けたフィリップス(PHILIPS)の「LED電球 40形相当 電球色相当 広配光タイプ E17口金」がとても良かったので2個入りを2箱追加で購入しました。購入時の参考価格は税込み624円×2個でした。価格は日々変動しています。

 こちらの電球は、全光束485lm、定格消費電力4.4W、定格入力電流100mA、光源色 電球色(2700K)、演色性(Ra)80、定格寿命45,000時間、密閉型器具対応、断熱材施工器具対応などがうたわれています。

 これは広配光タイプとありますが光の広がりは160°となっています。壁面に設置する場合は200°以上の製品を選ぶほうが良いかもしれません。しかし、160°の製品でも個人の実感として問題は特に感じられませんでした。

 今から電球を交換する場合はLED電球一択になります。白熱電球やミニクリプトン電球は発熱と電気代に問題がありますし、電球型蛍光灯は2027年末に製造や販売が禁止されることが決まっています。消費電力量を考えるとLED電球しかありません。

 フィリップスの電球については以下のページもあわせてご覧ください。

トイレの電球交換方法および最適な明るさと適切なサイズ
トイレの電球は多くのご家庭において口金のサイズがE17、ワット数が40W、色味が電球色となっています。交換方法はこちらで確認可能です。

壁面にある照明器具のカバーを取り外す手順とその注意点

 

照明器具のカバーを取り外す

 照明器具のカバーは反時計回りに回すことで取り外すことができます。ガラスを割らないようにゆっくりと回します。階段の途中に立って作業するので転落事故にも気を付けてください。

 電気のスイッチもオフにしておきましょう。より安全に作業するためにブレーカーを落としておくこともおすすめします。

 電球の交換を長らくしていない場合はゴムパッキンのような部分が固着して回りにくくなっていることがあります。その場合はゴム手袋をはめてから作業すると回しやすくなります。

オリーブドラブ色がカッコいい作業用の手袋
DIY用途としてショーワグローブの「護01 グリップ」という作業用のグローブを購入しました。お手頃価格で作りも良いので、荷物運搬、土木建築、倉庫作業などのお仕事からDIYや園芸などの趣味まで幅広く使えそうです。
取り外し時の注意点 照明カバーの外し方
1.落下防止金具の有無を確認 2.落下防止金具を避けるようにカバーを外す

 照明器具のカバーを外す際に注意点があります。照明器具の種類にもよりますが、カバーが落下するのを防ぐために突起が付いているものがあります。このようなカバーは照明器具から分離した後に、カバーを手前に引いても金具に引っかかって取り外すことができません。

 右の図にあるように、カバーを金具の分だけ右にスライドさせてから手前に引き抜くことで正しく外すことができます。その際にカバーを電球にぶつけないように慎重に作業しなければいけません。

 カバーを力任せに引っ張ろうとするとカバーや電球が割れてしまいます。照明器具の構造や仕組みをよく考えてから取り外しましょう。

 外側には埃や汚れが付いているのでこの機会に清掃します。また、内側にも汚れや虫の死骸が入り込んでいることがあるので綺麗にしておきます。カバーを綺麗にするだけでも明るさが変わりますよ。

落下防止金具

 照明器具を下から見上げてみるとカバーの落下防止金具が台座より右に突出していることが分かります。ここにカバーの内側が引っかからないようにします。

 ガラスのカバーが付いている古い照明器具は、このように落下防止金具が付いていることがあります。もちろん金具がないものもあります。

古い電球の取り外し

 電球は反時計回りに回すことで外れます。手袋をしておくと安全に取り外せます。

 たとえスイッチをオフにしていても安全のために電球ソケット(ランプレセプタクル)の中には触れないようにしましょう。

 この照明器具の取り外しは電気工事士の資格が必要ですが、電球の交換作業は誰でもできます。

 ミニクリプトン電球や白熱電球は数分点灯させただけでも熱々になっていますので、電球の交換作業はスイッチをオフにして10分以上経ってから実施してください。

LED電球の取り付け

 あとは新しいLED電球を時計回りに回して取り付けます。電球が動かなくなるところまで回します。

 取り付け後の電球が微妙に傾いた状態になることがありますが、それは普通のことですから気にしなくて構いません。カバーを付けたらまったく分かりません。

LED電球の点灯試験

 新しい電球を取り付けたらカバーを付ける前に点灯試験を実施します。スイッチを何度かオンオフして、1分ほど点灯させてちらつきがなければ問題ありません。

照明器具カバーの取り付け

 最後にカバーを取り付けて、カバーの付いた状態で再度点灯させて状況を確認します。これで電球の交換作業は完了です。

 写真では薄暗く見えますが、カメラを光源に向けると画面が黒っぽくなるので実際の見た目とはまったく異なります。

足元も十分に明るい

 今回は40WのLED電球に交換してみましたが、足元を普通に照らしてくれています。階段の上り下りに不自由はありません。当然のことですが照明のすぐ下と少し離れたところでは明るさが違います。

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