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携帯の買い換え時とiPhone7のための良質なケース!

本体のシルバーが綺麗 スマホ・PC
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 スマートフォンの買い換え時期は本当に難しいですよね。

 2019年に格安のiPhone 7を購入したので、おすすめのケースを紹介しています。

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携帯電話の買い時が難しい

 3月は年度末ということもあり、携帯電話の機種変更やMNP(現在の電話番号を維持したまま他社へ移動すること)をご検討中の方も多いと思います。各キャリアはもちろんのこと、格安SIM各社も魅力的なキャンペーンを実施しているようです。

 2019年4月頃からドコモを筆頭に各社が通信量と端末代金を明確に分けた「分離プラン」を導入していくことが報じられています。ドコモでは、料金を2~4割値下げすることを発表しています。

 そのため、4月以降は端末代金に大幅な値引きが期待できない可能性がありますこれからは通信量を引き下げるかわりに、端末を正価で販売する形になるということです。

 ただ、2019年3月初旬時点では料金プランや端末代金について詳しい情報が出ていません。どこの携帯電話販売ショップの店員さんに聞いても詳細は分からないとのことです。

 そういう事情もあり携帯電話の買い換え時がひじょうに難しいと思われます。

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iPhone 7はお買い得?

 ドコモではiPhone 7(32GB)がdocomo with対象端末になりました。docomo withは月額利用料金からずっと1,500円割引となっています。しかし、2019年3月現在、ドコモでiPhone 7を一括払いで購入すると42,768円となっており、数年前の機種にしてはまだまだ手が出しにくい価格に思えます。

 一方、Y!mobile、UQモバイル、そしてMVNO(仮想移動体通信事業者)では、他社から乗り換えることで、一括1円程度で購入できることがあります。大手キャリアでもMNPで一括0円や一括1円の販売が行われていることがあるようです。

 私の場合は、家電量販店でたまたま通りがかったY!mobileのコーナーにて、iPhone 7が一括1円で購入できるキャンペーンがあることを知りました。身内のスマホの契約がちょうど二年経つということもあり、変更することをおすすめしました。約一年間は割引が効くため利用料金も下がりました。もちろん、他の格安SIMに変更すれば利用料金をもっと下げることもできます。しかし今回は、新品のiPhoneが安く買えることを優先しました。

 Y!mobileはソフトバンクが運営している大手キャリアと格安SIMの中間に位置するブランドです。同じような立ち位置の会社にauのサブブランドであるUQモバイルがあります。これらのブランドは最安という訳ではありませんが、行きやすいところに店舗があるため利用しています。

 最新機種にこだわりのない方や、何年もiPhone5/5s/SEなどをお使いの方は、変更を検討してみても良いかもしれませんね。同じスマホを三年~四年も使っていると、バッテリーの減りがものすごく早くなっているとも思います。

 最新のゲームを快適に遊びたいといった希望がなければ、安く買えるiPhone 7やiPhone 6sでも十分ではないでしょうか。iPhone 8などもMNPすると一括で安く買えることがあったようです。

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iPhone 7の外観

iPhone7のパッケージ

 ひじょうにシンプルなパッケージ。

iPhone7パッケージのロゴ

 側面に「iPhone」のロゴが輝いています。

iPhone7の開封

 蓋を開けるとiPhone 7・・・・・・ではなく、「Designed by Apple in California」と書かれた封筒状の紙箱が出てきます。ステッカーやユーザーガイドなどが入っています。

iPhone7本体

 小さな紙箱の下に本体が入っています。

iPhone7の同梱物

 本体の下にはイヤホン、データ転送&充電のためのケーブル、ACアダプタが入っています。すべて白で統一されています。なお、Lightningコネクタとヘッドホン端子を変換するケーブルは同梱されていません。必要に応じて別途購入する必要があります。

ダイソーの液晶保護強化ガラス

 本体を触る前に傷防止を兼ねて液晶保護ガラスを貼り付けました。とりあえずのところ100均の液晶保護ガラスです。

iPhoneの保護ガラスは100均より1,000円程度のものが良い!
iPhone 8のための保護ガラスフィルムを紹介しています。保護ガラスフィルムは、100円ショップのものよりも、最初から約1,000円程度のものを買ったほうが断然おすすめです。その理由も説明しています。

 家電量販店や携帯ショップで販売されている液晶保護ガラスがおすすめです。安いものでも1,000円~2,000円ほどしますが、100円の液晶保護ガラスとはまったく違います。縁の部分まで綺麗に貼ることができます。

 そのあたりにこだわりがなければ100均の液晶保護ガラスでも良いと思います。

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iPhone 7に最適なケース

 液晶保護ガラスを貼った後、契約後に買ったケースに入れました。

iPhone7のケース

 ラスタバナナというメーカーのハイブリッドケースです。パッケージには、薄型1.0mm、こだわり設計、ストラップホールあり、ハード&ソフト素材といった点が謳われています。価格はヨドバシカメラで944円です。

(参考)

製品情報(ラスタバナナ公式サイト)

ラスタバナナダイレクト(ラスタバナナ公式ショップ)

 

ハイブリッドケースのパッケージ

 薄型ケースのためワイヤレス充電にも対応しているようです。しかしながら、iPhone 7はワイヤレス充電に非対応です。iPhone 8にも使えるので、iPhone 8用の宣伝文句ですね。

パッケージ裏面の説明

 材質は、側面がTPUで背面がポリカーボネートになっています。「2つの素材で端末を護る」とあります。側面は硬いゴムのような感触のため、落としてもある程度の衝撃を吸収してくれそうです。背面は透明になっており、Appleのロゴが綺麗に見えます。

ハイブリッドケース全体

 外観はきわめてシンプルです。値段の割に作りはしっかりしています背面の素材も透明度が高いです

ハイブリッドケースの左側

 ケースの左側面には、サウンドのオン/オフ(ミュート)の切替えボタン用の穴と、音量ボタンのカバーが備わっています。音量ボタンをしっかり保護してくれそうです。押し心地は特に悪くありません。

ハイブリッドケースの下部

 ケースの下部には、スピーカーとlightning端子の穴が空けられています。充電ケーブルが引っかかるということはまったくありません。

ハイブリッドケースの背面

 ケースの上部には、カメラとフラッシュの穴が空けられています。穴の縁の部分には特にバリはありません。

ハイブリッドケースの右側

 ケースの右側面には電源ボタンのカバーが備わっています。音量ボタンのカバーと同じく、押し心地は悪くありません。

ケースの取り付け方法

 取り付け方法はパッケージに入っている台紙の裏に記載されています。スマホをケースに入れるときは、スマホの上部から差し込むと上手く収まります。背面のクリアパネル部分が外れないように力の入れ方を工夫する必要があります

ケース取り付け後のiPhone7

 ケースはぴったりと嵌まります。かなりの安心感があります。値段の割に安っぽさは抑えられているように思います。

ケースを斜めから見る

 液晶保護ガラスが付いている状態ですが、側面から見ても違和感はありません。

ボタンの使用感に問題なし

 音量ボタンやミュートの操作も慣れると円滑に行えます。

ケース下部にも問題なし

 ケースの下部はスピーカーとlightning端子がうまく露出しています。

本体のシルバーが綺麗

 ケースの背面はクリア素材によってシルバーが綺麗に見えるようになっています。少し光沢感があるようにも見ます。背面を下にしてもカメラを擦ることはないようです。また、本体とケースがくっついて気泡が入るということはありません。全体的に良い感じに仕上がっていると思います。

 ただし、クリア素材はどうしても色つきのケースより指紋が目立ってしまいます。個人的には気になるほどではないと思います。

ストラップホール

 ストラップが必要な方は予めストラップを通しておく必要があります。ストラップホールは簡単には破けないと思います。

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おわりに

特ににじむこともない

 このケースは1,000円程度の安価なケースとしてはかなり良い作りではないでしょうか。ケースの選定は色々迷いましたが、最終的にはこのケースにして良かったと思います。色々な方におすすめできます。

 iPhoneシリーズは大人気のスマホであるため、100円ショップにもたくさんのケースが販売されています。ケースにこだわりのない方や、どのケースを買うか迷っている方は、とりあえず100均のケースをつけておくと安心できます。