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ダイソーの人感明暗センサー付きバーライトの新製品

金属に張り付く 日常生活
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 新しいタイプのセンサーライトがダイソーから発売されていました。

 こちらは先行の製品と同じように人感センサーと明暗センサーが搭載されたタイプで、人が暗いところを通過するときに反応して灯りをともしてくれます。

 こういう製品は、廊下や階段に設置するだけでなく、クローゼットや物置、靴箱や郵便ポストの中に設置するとより快適になることがあります。センサーライトは工夫次第で色々と活用できそうです。

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(更新)2024年3月16日、この製品がまだ店頭に陳列されていることを確認しました。
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人感・明暗センサー付きのLEDライトは多目的で使える優良アイテム

人感・明暗センサー付きLEDライトの第2段?

センサーライトバータイプ

 ダイソーから新しいセンサーライトが発売されています。こちらの「センサーライトバータイプ」は人感・明暗センサーを搭載したバータイプのLEDライトです。価格は330円(税込み)です。

 実は他にも同じ商品名のLEDライトが販売されていますが、そちらとは形状やLEDのカラーが異なります。こちらの製品は本体形状がやや長くて、本体カラーが白色です。また白色以外に暖色があることを確認しています。

このセンサーライトの特徴と仕様

330円(税込)商品 製品の特徴

 この製品は人感&明暗センサーが搭載されたLEDライトです。

 センサー反応角度は縦横約90°に設定されており、センサー反応距離は約3~5mとなっています。また、マグネットが本体背面の両側に付いており、金属製のドアや車のボディに引っ付くようになっています。

 製品の主な材質はABS樹脂です。また、マグネットが本体裏面に二つ付いています。本体サイズは長さ190mm、幅21mm、奥行き23mmです。

 製造国は中国です。グリーンオーナメントが発売しています。

使用電池と連続点灯時間

 単4乾電池3本を使用します。電池は別売です。

 電圧は4.5V、電流は220mA、光束は70lm(ルーメン)です。連続点灯時間は新しい電池をセットした場合に約7時間となっています。

使用方法

 使用方法は本体側面にある電源ボタンを押すだけです。電源ボタンは1回押すと「常時点灯」して、もう1回押すと「センサー点灯」状態に入って、さらに押すと「消灯」します。廊下等に設置する場合は、センサー点灯の状態にしておきます。

 このセンサーライトは、常時点灯させることでLEDランタンと同じように使用することができます。これは災害時に懐中電灯の代わりにも使えます。

注意事項

 センサー点灯時間は約25~30秒となっています。その他、正常に動作するための要件がパッケージの側面にいくつか記載されています。

新しいセンサーライトのデザイン

白いバーライト

 内容物は本体のみです。本体がそのまま入っています。取扱説明書も電池も付属していません

 本体は点灯部分が乳白色で、それ以外の部分が白色です。店頭の在庫を見た限りでは他の色はありませんでした。LEDの点灯カラーも白色だけのようです。

人感センサー・明暗センサー

 人感・明暗センサーはバーライトの中央に設置されています。

側面
裏面

 このセンサーライトはバータイプとあるように細長い形状をしています。

 電池ボックスは本体裏面にあります。また、マグネットが背面の両端に設置されています。そのため、マグネット使用時は本体背面が金属製品と接する面になります。前面や側面は引っ付きません。

電源

 電源ボタンは側面にあります。電源マークはパソコン周辺機器等でよく見かけるロゴが入っており、オレンジ色がワンポイントになっています。

電池ボックス

 単4乾電池は電池ボックスのカバーを外して3本を直列に挿入していきます。

センサーライトの点灯イメージ

明るい部屋で点灯

 センサーライトを明るい部屋で点灯させてみました。光量は100円ショップで売られているLEDランタンや小型懐中電灯と似たり寄ったりという印象です。

 光束は仕様にもあるとおり70lmです。光量の確認はスマホの写真では難しいと思いますが、とりあえず掲載しておきます。

暗い部屋で点灯

 こちらは部屋を暗くした状態です。明るさは一般的なセンサーライトと同程度といえると思います。

 このLEDが昼白色と昼光色のどちらに近いかは分かりません。

明るさ

 LEDは左右に五つずつ付いているのでしょうか。

明るさ

 こうした製品は常時点灯に切換えることで非常時に簡易な懐中電灯として使えます。防災用品として階段、廊下、玄関などに常設しておいてもよいと思います。

先行の製品との比較

先行製品との比較

  このセンサーライトのサイズ感を以前紹介した同様の製品と比べてみます。

先行製品との比較

 センサーライトを見比べてみると長さも幅も違っていることが分かります。デザインもLEDの点灯色も違います。

 マグネットを利用した設置を行う場合は、新しいセンサーライトの方が適しています。性能は似たり寄ったりですが、詳しく知りたい方は以下のページもご覧ください。

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利便性の高く災害への備えとしても有効!

マグネットを活用した設置例

金属に張り付く

 背面のマグネットは十分な磁力があります。金属製のドアや壁にしっかり張り付きます。本体の重量が軽いと言うこともありますが、マグネットがそこそこ強力なことから通常使用における落下の心配はなさそうです。

金属に張り付く

 磁石を利用して、玄関ドア、シャッターケース、物置の壁面、自動車のトランクなどに取り付けるといったこともできます。

廊下への設置例

廊下で点灯した状態

 このセンサーライトを廊下に設置すると上の写真のようになります。廊下の一部が白いLEDで照らされます。市販のセンサーライトは電球色が多い中で、こちらの製品は白色で光ります。

 光量は小さいですが通行に支障はないように感じます。もしかすると廊下の距離に応じて増設が必要かもしれません。

 センサーライトは日常生活を快適にしてくれるアイテムのひとつといえます。停電時でも使用できる電池タイプがおすすめです。どれでもよいので導入を前向きに検討してみてください。ホームセンターにも色々な製品がありますよ!

 電池式のセンサーライトは、防災や避難誘導にとても役立ちますので、廊下や階段などを中心に設置されることを強くおすすめします。こういう製品は地震や火災等の災害に対する備えとしてひじょうに有効です。
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