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LED非常信号灯は安心安全のために絶対に車載しておきたい

Amon-Emergency-Light-Item-No.6904 日常生活
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 LEDの非常信号灯は発煙筒と一緒に車載しておくと、いざという時に点滅時間をほとんど気にせず使用できて安心安全に繋がります。また、発煙筒のように燃焼時間と有効期限を気にする必要がないという圧倒的な利点があります。

 旧製品を随分前から保有しているのですが、セールの対象になったときに追加しておきました。今ではグローブボックス内とサイドポケット内に分散して保管しています。当然ながらこれとは別に発煙筒も常備しています。

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LEDの非常信号灯は絶対に車載しておくべき

LED非常信号灯の定番はエーモンの製品

エーモンの非常信号灯(車検対応)

 こちらの製品は車用品で有名なエーモンの「Emergency Light(非常信号灯)」です。

 連続使用時間は約8時間となっているため、「故障から救援完了まで」または「事故から事故処理完了まで」問題なく使用を継続することができて安全に待機することが可能となります。

 この非常信号灯はLEDタイプですが車検にも対応しているようです。国土交通省保安基準に適合しており、保安基準改定による内部突起(UN-R21)にも適合品しています。ただし、私は発煙筒を常備しているため、この製品だけで車検を通したことはありません。

 現行品はスタイリッシュなパッケージに変更されています。グッドデザイン賞も受賞しています(まぁこの賞は企業側が審査料を払って応募するものですが……)。

製品の構造

 上のクリア部が赤色に激しく点滅します。下の黒い部分にはマグネットが付いているので車体に取り付けられます。本体は防滴仕様IPX3相当となっているため、雨の日でも安心して車外で使用できます。

 点滅は黒いスイッチを押すだけでON/OFFを切り替えられます。

本体のデザインと付属品

 本体、単4アルカリ乾電池2本(点灯試験用)、シールが同梱されています。この製品は購入するだけですぐに使用できます。

旧製品との比較

旧製品との比較

 旧製品を愛用していました。使用する機会が過去にありましたが、グローブボックスに入れっぱなしでも問題なく点滅してくれました。視認性が高くて追突防止措置に大変有効です。

 電池は毎年確認した上で数年に一度は安全のために交換することが望ましいです。

旧製品(上)・新製品(下)

 新製品のほうがスタイリッシュですが、サイズがやや大きくなっています。また、旧製品は下端のキャップをひねってON/OFFを切り替えましたが、新製品はボタン操作にてON/OFFを切り替えるようになっています。

車載方法について

車載方法

 こちらの製品は直径27mmの発煙筒ホルダーに装着できるようになっています。車種によってはうまく装着できないことがあるかもしれません。

 なお、車検を意識する場合は収納場所を付属のシールに明記してホルダーの近くに貼り付ける必要があるようです。

電池の入れ方

電池の入れ方

 単4アルカリ乾電池2本が必要です。点灯試験用の電池が2本付属しています。

 電池は下端の黒いキャップを回してプラスとマイナスを交互に入れるだけです。

電池の交換

 こちらに付属の電池を入れます。

 こういう製品は電池を一度入れるとそのまま放置してしまいがちですが、定期的に点検しないといざというときに使えないことがあります。電池の液漏れ等には特にご注意ください。法定点検の際にあわせてチェックされることをおすすめいたします。

非常信号灯の点滅

点灯部とスイッチ

 高輝度LEDが9個も搭載されているだけあって、夜間でも200m先から視認することができるようです。

 ただし、発煙筒の視認距離は約2キロのようですから、発煙筒を常備した上で併用することが望ましいと思われます。

赤色LEDの点滅

 こちらの製品は光量があり近くでは直視できないほどです。新しいものは従来品に比べ明るさが1.7倍アップとのことです。明るいところで点滅させてもめちゃくちゃ眩しいです。

 動画も撮影したのですが、画面越しに見ても眩しすぎるのでブログへの掲載は見送りました。ポケモンショックみたいになりそうです。

 こちらの製品は車検にも対応しています。発煙筒の燃焼時間が最低5分と短いのに対して、LED非常信号灯は点滅時間も長くて長期的に保管できます。そのため、この製品を車載しておくと間違いなく安心安全に繋がります。既存の発煙筒と併用するのがもっとも良さそうです。

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