ギターのエフェクターを連結するためのパッチケーブルが足りなかったので、新しいパッチケーブルを数本増やすことにしました。パッチケーブルも高くなったように感じます。
以前から気になっていた Fender(フェンダー)のパッチケーブルを試してみることにしました。10本程度セットになった「Blockchain Patch Cable Kit」シリーズが長らく欠品しているようだったのでとりあえず3本セットのもの購入しました。


フェンダーのパッチケーブル

こちらはフェンダーの「Blockchain 6″ Patch Cable, 3-pack, Angle/Angle」です。15cmのパッチケーブル(L型フォン – L型フォン)が3本セットになっている製品になります。こちらの製品は価格は変動するものの大体 2,000円前後で手に入ります。1本あたり700円弱というお手頃価格です。
長さは4インチ(約10cm)、6インチ(約15cm)、8インチ(約20cm)、12インチ(約30cm)、16インチ(約40cm)、24インチ(約60cm)がラインナップされています。エフェクターの種類によって接続に必要な長さを選ぶことができます。
プラグ形状は基本的にL型フォン – L型フォンですが、一部の製品はストレートフォン – L型フォンが選べます。

ケーブル外装は4.1mmのキューブ型PVCジャケットになっています。他に 23 AWG、90%OFCスパイラルシールド、ニッケルメッキコネクタが特徴として挙げられます。

こちらがパッケージの裏面です。
製造国は中国です。

同じ15cmのパッチケーブルが3本入っています。
コネクタがパンケーキスタイルの薄いものになっていて複数のエフェクターを連結する際にスペースを有効に活用することが可能です。ケーブル自体はひじょうに細くて柔らかい点が特徴的です。それもあって取り回しはすこぶる快適といえます。
反対にケーブルの細さが耐久性の問題や断線のしやすさにつながるとも言えます。そこはコンパクトさを優先するのか、頑健性を優先するのかという判断が必要です。
ケーブル外装のPVCジャケットはマットなブラック(黒に限りなく近い灰色)で表面はザラザラした感触です。ケーブルの外装としては初めて見るような仕上げになっています。

こちらのパッチケーブルはL型フォン – L型フォンです。コネクタはフラットになっているのでスペースを節約することができます。
プラグはよくあるニッケルメッキです。

コネクタの外側に「fender」のロゴが刻印されています。個人的にフェンダーが好きなのでこれは嬉しいところです。
サウンドハウスのクラシックプロ(Classic Pro)シリーズのパッチケーブルは、10 cm も 15 cm も1本 500円だったので迷ったのですが、フェンダーの方も1本あたり 700円弱だったことから最終的にフェンダーのパッチケーブルを選びました。こちらを買って正解でした。満足度が違います。

その辺に転がっていた BOSS(ボス)のコンパクトエフェクターに接続してみました。
フェンダーのパッチケーブルは、コネクタが薄くてケーブルもスリムなので余計なスペースを取らずにシンプルな見た目に仕上がります。

他のエフェクターと接続したときにはこの辺りまで寄せることができます。
4インチ(約10cm)が売り切れだったので6インチ(約15cm)を選んだところもあるのですが、結果として6インチ(約15cm)のパッチケーブルは汎用性が高くて使い勝手も良いと感じました。
このパッチケーブルは ELECTRO-HARMONIX(エレクトロハーモニクス)の BIG MUFF(ビッグマフ)のような大きめの筐体かつ端子が上部にあるエフェクターと BOSS のコンパクトエフェクターを横に並べて接続することもできます(ただし、ケーブルをねじる必要あり)。4インチだったら長さが足りなかったと思われます。
パッチケーブルの選定に際して MXR(エムエックスアール)、ダダリオ(D’Addario)、カナレ(CANARE)などの人気のパッチケーブルを選んでも良かったのですが、結果としてフェンダーのブロックチェイン パッチケーブルは思いのほか気に入りました。また近いうちに追加で注文すると思います。


















