ワークマンで「AERO STRETCH ウォームクライミングパンツ」や「AERO STRETCH ウォームスラックス」を購入した時に、本革ベルトも1本購入していたので簡単にレビューします。
こういうベルトはスーツにも合いますし、綿パンやジーンズなどのカジュアルなパンツにも合うので、何本か持っておきたいものです。ワークマンではオフィスワークでも使えるベルトがいくつも販売されています。しかも、いずれもお手頃価格です。
レジャーやアウトドアなどのカジュアルな装いに合せる場合は以下のような激安ベルトも使えます。
ワークマンの牛革ベルトはスーツでもカジュアルでも違和感なく合せられます
以前、カジュアルなパンツを求めてワークマンに寄った際に革ベルトも購入していました。
既に何度か着用していますが数千円のベルトと比べても遜色ないように感じられます。とはいえ、お値段がお値段だけに高級感はありません。
こちらのベルトはシルバーのバックルに牛革のベルトがセットになったものです。お値段はなんと795円です。作りもしっかりしているように見え、今の段階では価格以上の価値があるように思います。耐久性はしばらく使用してみて判断します。
ラベルに「HIGH CLASS BELT」と書かれていますが、2023年11月16日時点ではワークマンの公式ページに該当する製品はないようです。値札の番号でも検索してみましたが見当たりませんでした。しかし、同じような革のベルトは他にも色々と売られています。革ベルトは店頭に何種類か陳列されていました。
なお、こちらのベルトはウエスト100cmまで対応しています。当然のことながらベルト長はウエストに応じて適当な長さにカットする必要があります。
シンプルなシルバーのバックルが付いています。こういうデザインはフォーマルからカジュアルまで問題なく着用することができます。
一般的なベルトと同じように、バックル裏面の金具を開放してベルトを取り外すことができます。
ベルトは普通のハサミで切れました。ベルトを調整する際は切りすぎないように注意が必要です。
表も裏も牛革が貼り付けられているようです。見た目も手触りも悪くありません。
縁の縫製も端から端まで点検しましたが、しっかりしているようです。
別角度の写真を用意しました。その辺で販売されている牛革ベルトと何ら変わりません。
ベルト幅も一般的な幅ですからスラックスのベルト穴にも問題なく通せます。
ベルトの裏面は表と違ってすっきりしています。こちらも牛革が貼られています。
ただし、雨でびしょびしょに濡らしてしまうとベルト自体がダメになってしまうかもしれません。
こちらがベルト穴とベルトの先端部です。
ピンをベルト穴に通すタイプのベルトは、ベルト長の微調整が肝になりますので、ベルトを切りすぎないように何度かカットを繰り返して理想の長さにするようにしてください。一度のカットでぴったりの長さにしようと横着すると、短すぎてキツいといったことになるかもしれません。
こういうシンプルなデザインのベルトはどのような場面でも気にせずに使えます。
これまでベルトはスーツ取扱い店やユニクロなどで購入していましたが、ワークマンのベルトでもまったく問題ないかなという印象です。これからはワークマンに行ったときに適当なベルトを追加購入していくことになりそうです。
現在のところ耐久性についてはよく分かりませんので、数ヶ月使ってから気が向いたら使用感と評価を追記しようと思います。