セリアではアウトドア用品が次々に発売されています。調理場面で使えるアイテムもたくさん出ています。
ここでは、キャンプや行楽のシーンで使える「バーベキューフォーク」を紹介しています。
炭火や焚き火でマシュマロやウインナーを炙ろう！
セリアでは調理や焚き火で活用できるアイテムがいくつも発売されています。2021年の春に新たに登場したものが「バーベキューフォーク 45cm」です。
柄から先は金属になっているため、やけどには注意が必要です。また、先端部は鋭利になっているため、取扱いには十分お気を付けください。
この製品は「GO EXPLORING」というシリーズのようです。
写真にあるとおり、ウインナーやマシュマロなどをフォークの先端部に突き刺して炭火で炙ることができます。フォークの長さは45cmもあるために食べ物を安全に火にかけることができます。
説明には、使用頻度によってメッキが剥がれてくる可能性があるとの記述があります。先端部を火で直接炙るようなことは避けた方がよいかもしれません。また、コンロの網の上に放置したり焚き火の中に放置したりすることはできません。
このフォークの材質は、先端がスチール、柄が天然木、紐がポリエステルとなっています。サイズは商品名にあるとおり全長45cmです。
発売元は株式会社フジサキで、製造国は中国となっています。
柄は天然木でできています。木の種類は不明ですが、柄の色合いは一つひとつ違っていました。
柄がプラ素材じゃないという点はポイントが高いです。太さもちょうど良くて、とても握りやすくなっています。柄の長さは約13.8cmです。
柄の表面は特にコーティングされていないようですので、水には濡らさない方がよいと思います。もしかすると柿渋などの塗料を柄に塗っておくと腐りにくくなるかもしれません。
柄の先には紐が付いています。指に絡めておくと脱落防止になりそうです。
金属部もしっかりしている印象です。ただし、火で直接炙るとメッキが剥げるため、食材だけを火で炙るようにしなければいけません。
フォーク部分は二股に分かれています。先端もそれなりに尖っていることから、ウインナーやマシュマロのような柔らかい食材であれば簡単に取り付けることができます。
フォーク部分の長さは約85mmとなっています。お肉やお魚も小さなサイズのものであれば問題なく取り付けられそうです。
フォークの幅（先端から先端）は約35mmです。通常サイズのマシュマロはフォークの片側に刺すかたちになります。
セリアの「バーベキューフォーク 45cm」は、バーベキューやキャンプなどで活用できそうです。気になる方は一度試してみてはいかがでしょうか。
