どこでも使えるELPAの小型クリップライトを購入しました。ベッドサイドで読書に使えるクリップライトを探していたのですが、ぴったりのものが見つかりました。
このクリップライトのシンプルで無骨なデザインも気に入っています。また、外装はマット感のある黒色であるためとても落ち着いた印象を受けます。
サイズも価格もコンパクトなエルパのクリップライト
製品の仕様
エルパのクリップライト「SPOT-CR40」の詳細は次のとおりです。
メーカー | ELPA(朝日電気株式会社) |
型番 | SPOT-CR40 |
色 | ブラックまたはシルバー |
生産国 | 台湾 |
材質 | 反射板→アルミ、クリップ→鉄 |
サイズ | 高さ:約150mm ランプシェードの直径:約70mm 奥行き:約90mm |
重量 | 約290g |
はさみ幅 | 約20mm~25mm |
電源コード | 約150cm |
口金サイズ | E17 |
定格電圧 | AC100V 50/60Hz |
定格消費電力 | 40W |
生産年 | 2018年製(2019年2月購入) |
その他 | PSEマーク有り |
ELPA公式サイトの製品ページ |
クリップライトの外観とデザイン
商品パッケージ
製品はコンパクトに収められています。アマゾンの商品紹介ページに掲載されているパッケージと異なりますが中身は同じものです。
保証書は念のために保管しておきましょう。
クリップライト本体
掌に載るようなサイズ感です。デザインも悪くありません。余計なものを削ぎ落とした無骨さが逆にオシャレな印象を受けます。
クリップ部分
クリップを開閉する部分には指に合う窪みが設けられています。そのため、それほど力をかけずに簡単にクリップを開閉することができます。クリップの挟む力は、指を挟んでもみても耐えられる程度の強さです。
床や机において使用することはできません。クリップ式のライトのため、何かに挟んで固定する必要があります。
クリップは25mm以上開くことができますが、クリップの上下部分が平行になる限界が25mmとなっています。分厚い板を使用している棚や机には取り付けられません。
クリップには上下ともに凹凸の付いたゴムが貼られています。木や金属の棚板を挟んでもサイズが合っていればずれることはないと思われます。
スイッチ部分
中間スイッチはダイヤルを回すだけの単純なものです。幅は約35mm、高さは最長部で約22mm、厚みは約15mmとなっています。
中間スイッチはランプシェード(カサ)の部分から約30cmの位置にあります。使い方によってはコンセント部分にスイッチをつけて使用する方が使いやすいかもしれませんね。
スイッチの形状は昔の電気スタンドによく採用されていた古めかしいものです。こういうパーツを用いることで大幅なコストダウンを図っているのではないでしょうか。スイッチの使用感は悪くありません。
ライトの角度調整
ランプシェードの角度はネジを緩めて調整することができます。左右にある大型のネジを回すだけです。ドライバーは不要です。ただし、ネジを強く締めていても、手でランプシェードの向きを変えることができます。
クリップ上部の金具を動かすと、クリップを左右に調整することができます。
調整次第ではさまざまな場所に設置することができるでしょう。
付属のミニレフランプの光量
クリップライトに付属しているミニレフランプは40Wのものです。触れないほどに熱くなりますので注意が必要です。
明るさはそれなりです。クリップライトですので部屋全体を明るく照らすことはできません。あくまでも間接照明やスポットライトとして使用することになります。
市販の電球への付け替え
ミニクリプトン電球への交換
付属のミニレフランプ球は評判があまり良くないようです。おまけ程度に考えておいた方がいいのかもしれませんね。
40Wも必要ないという方は、25Wの電球に交換しましょう。私はオーム電気のミニクリプトン電球25W型(省エネタイプ)を購入しました。手元をちょっと照らす程度であれば25Wタイプの電球でも十分です。
電球は玉の部分が小さなものを選ばないと、ランプシェードの部分からはみ出してしまいます。この電球はランプシェードの縁とぴったりのサイズです。サイズがあと1mmほど短ければベストだったのですが……。
電球にはクリアタイプとホワイトタイプが売っています。電球の中身が透けて見えるものがクリアタイプです。用途や好みで選べばよいと思います。
小さな電球は、ホームセンター、家電量販店、大型家具販売店(ニトリ・イケア)、100円ショップなどで普通に売っています。私が見た限りでは、ホームセンターがもっと品数が多いと思います。二個セットの商品も売っています。値段は100円から400円程度です。
ミニクリプトン電球(25W)とミニレフランプ(40W)を比較するとこのようになります。
レフランプは光を反射するように工夫されているので、不満がなければ付属のミニレフランプを使うのもありかもしれません。
このクリップライトの口金は「E17」です。もっともよく使われている口金のサイズは「E26」ですので間違えないようにしましょう。
家にある電球を使いたいけどサイズが分からないという方は、電球のソケット部分(銀色の部分)の幅を定規で測ってみてください。25~27mm程度であればその電球は「E26」サイズです。ソケットの幅が17mmの電球が「E17」サイズです。
クリアタイプのミニクリプトン球を光らせるとこのようになります。
節電や発熱対策としてLED電球に交換するものよいと思います。「E17」口金の40W型LED電球はダイソーにて200円で販売されています。色は電球色と昼白色の二種類のようです。
ダイソー「LEDミニ電球」への交換
ダイソーの「LEDミニ電球」をやっと見つけることができました。この製品は人気商品のためか大型店舗でも中々見かけることがありません。しかし先日、ふと訪れたダイソーで白昼色を1個だけ発見しました。
LED電球の形状は砲弾型という楕円形になっているタイプです。このLED電球は、消費電力4W、明るさ440lm(ルーメン)、口金サイズE17、40W形相当となっています。定格寿命は40,000時間と書かれています。調光器具には使用できません。PSEマークあり。
LED電球の本体。LED電球の寸法は全長が約75mm、外形が約35mmです。重さは40g。
ミニクリプトン球と比較してみると、ダイソーのLEDミニ電球の方が長い形状であることがわかります。ミニクリプトン球が球状であるのに対して、LED電球は砲弾型になっているからです。
実際にクリップライトにつけてみました。一見するとミニクリプトン球の時と変わらないように見えます。しかし、実は大きな違いがあります。
横から見てみると、先端部分が一部はみ出していることがお分かりいただけると思います。砲弾型の電球は電球の形状が細長いために灯具によってははみ出してしまうこともあります。
白熱電球と違って発熱がほとんど感じられないため、このままでも十分に使用することができます。
部屋を真っ暗にしてライトを点灯してみました。一枚目の写真は少し黄色く見えます。二枚目の写真の方が色味を正確に反映しています。十分綺麗に照らしてくれます。
熱くなる白熱電球よりもLED電球が好ましいという方は、LED電球を採用するとよいかもしれませんね。
クリップライトを安く買う方法
購入時の価格は約650円でした(2019年2月時点の参考価格)。この製品は「アマゾンが販売、発送」を選べるという点で安心感があります。プライム会員なら送料も不要です。
価格は変更される可能性があります。値段は頻繁に変動しているようです。一番安いときは600円近くまで下がることもあるようです(2019年2月時点の参考価格)。それほど高いものではないので、必要なときに買ってもよいと思います。
ちなみに、ホームセンターでは同じ商品が1,200円程度でした。超大型の家電量販店でも探しましたが、1,000円以下のクリップライトは見つけることができませんでした。
ひとつあると重宝するとても使いやすいクリップライト
ベッドサイドで使うために安価なクリップライトを探していました。ようやく満足のいくもの手にすることができました。
電球は付属の白熱電球でも手元を照らす分には十分明るいと思います。また、白熱電球には光に暖かみがあるように思えます。とはいえ、白熱電球はものすごく熱くなるのが難点なので、安全性を考えるとLED電球が望ましいと思います。悩むところです。
最近ではLEDタイプのライトが増えています。LED電球は省電力、高輝度、長寿命という特徴が謳われています。その一方、スイッチを入れた瞬間に眩しく光るため、ベッドサイドで使用する場合には好みが分かれます。本体とあわせてLED電球も購入しておき、付属のミニレフランプと比較してみるとよいかもしれませんね。
今回購入したクリップライトは、予想以上にコスパが高くて満足しています。無骨なデザインも気に入っています。ELPAのクリップライトは、もう一つ買っても良かったかもと思える製品です。