ヘッドホン・イヤホンに使用されている 3.5mm ステレオミニプラグを 6.35mm 標準プラグに変換するためのアダプタを追加で購入しました。
こういう変換プラグはオーディオ機器、オーディオインターフェース、ギターアンプ等で使う機会があるのでひとつ持っていると便利です。
パッケージを捨ててしまうとどこの製品か分からなくなってしまうので自分用のメモとしてここにまとめています。
ステレオミニプラグ – 標準プラグの変換プラグ
エルパの変換プラグ
エルパ(ELPA)の「ステレオ標準プラグ – 3.5Φステレオミニプラグ(PA-100)」変換プラグを購入しました。購入時の価格は571円です。
これは、3.5mm ステレオミニプラグを 6.35mm 標準プラグに変換するためのアダプタです。今オーディオインターフェースに取り付けているものと取替えるために購入しました。
このような変換プラグはヘッドホンに付属していることが多いのですが、金メッキ仕様の製品は持っていなかったのでそちらを選んでみました。ダイソーなどの100均でもシルバーの変換プラグを見かけたことがあるように思いますが、オーディオ関連機器に使用するために有名メーカーの製品にしました。
6.35mm の標準プラグ端子は色々なオーディオ関連機器に搭載されていることもあって、変換プラグをいくつか持っていると大変便利です。
こちらの変換プラグは、一般的なヘッドホン・イヤホンをCDプレーヤー、オーディオインターフェース、ギターアンプなどの機器に搭載されている 6.35mm ヘッドホン端子に接続するための製品です。中国製。
エルパからモノラル仕様の製品「PA-104」も発売されています。ほぼ同じ見た目の製品なのでステレオかモノラルかを間違えないように確認する必要があります。
変換プラグのデザイン
こちらのプラグは金メッキ仕様になっています。全体をじっくり観察してみましたが問題は見られず、良く作られているように思います。
こういう製品は端子の部分に手で直接触れないようにして取り扱います。汚れた場合はマイクロファイバークロスで拭ってから機器に挿し込んでください。
ヘッドホン・イヤホンのプラグをガチッと奥まで挿し込んで使用します。最初は少し固く感じるかもしれません。
変換プラグの使用感
一緒に購入したオーディオ延長コードを変換プラグに取り付けてみました。金メッキ仕様は高級感が増してとても良いですね。
音質はシルバーのものと特に変わりませんが、ノイズもなく普通に使えています。
ノイズ、ガリ音、接続不良に悩まされている方は、こういう有名メーカーの新品と取替えてみてはいかがでしょうか。