誰でも簡単!くすんだフローリングのワックス掛けで床に輝きを

床のコーティング生活の質の向上
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 フローリングはお手入れをしていないと、いつの間にかくすみが目立つようになります。

 今回はくすんだフローリングにワックス掛けを行いました。最初は要領を得ずに輝きを取り戻すことができませんでしたが、二度目でようやく上手く塗ることができました。

【準備】フローリング用のワックスを選ぶ

リンレイオール床用樹脂ワックス

 今回はフローリングワックスの定番であるリンレイの「床用樹脂ワックスall(オール)」を購入しました。この製品はフローリング製の床やビニール製の床に対応しています。

 このワックスは低臭タイプで臭いにくいタイプとなっています。しかし、実際に使ってみると、ワックスが乾いてもしばらく経つまでそれなりに臭いがします。一定時間の換気は必須です。

 ワックスの耐久期間は6ヶ月です。パッケージには「ワックスコート膜がキズ・汚れ・劣化から床をしっかり保護!」とあります。

 ボトルの容量は500mlと1Lの二つがありましたが、ホームセンターでたまたま特価になっていた1Lサイズを購入しました。1Lはかなりの大容量で畳に換算すると約60畳分です。今考えると500mlにしておいてもよかったかもしれません。特価という言葉につい引き寄せられてしまいました。笑

 床用ワックスはホームセンターに行くと複数の製品が陳列されています。その中でも売れ筋の製品がリンレイのワックスになります。

 ホームセンターのプライベートブランドのほうがお値打ち価格でしたが、初めてのワックス掛けということもあり有名メーカーの製品を選びました。

掃除機をかけた後の床

 今回、ワックスを塗る床です。写真だと普通のフローリングに見えるかも知れませんが、経年劣化もありかなりくすみが目立つ状態になっています。

 フローリングがくすんでいることは気づいていましたが、長い間見て見ぬ振りをしていました。

ワックスの使用方法と普段のお手入れ

 ワックス掛けに入る前に、床用樹脂ワックス オールの使用方法を確認します。

使用方法
 最初に床を綺麗に掃除して汚れや油分を拭き取ります。それから水拭きして床の洗剤分を除去して乾燥させます。そして、その後でワックス掛けを行うという手順になるようです。最後に床を乾燥させます。

 床の乾燥時間は約30分とあります。このあたりは季節や施工場所等によって前後するところだと思います。

 製品の正しい使い方はリンレイの公式サイトとYouTubeの公式動画が参考になります。

(参考)
まるわかり!ワックスがけアドバイス(リンレイ公式サイト)
リンレイ 床用ワックスの塗り方 使い方(リンレイ公式YouTube)

成分表示と使用量の目安

 このワックスの成分は「合成樹脂(アクリル樹脂)」と「」です。水分が蒸発した後に、アクリル樹脂がフローリングをコーティングするようです。

 使用量の目安は1m当たり10mlです。1本で畳約60畳分となっています。それと、初めて塗るときは2回塗りする必要があります。

 既にワックスが塗られている場合は「オール床クリーナー」等の床用洗剤を使用して剥がす必要があります。

 製品は日本製です。パッケージには「F☆☆☆☆(エフフォースター)」や「日本フロアーポリッシュ工業会認定品」といった記載があります。

ワックス掛けに必要なもの

 私はワックス以外に、ぞうきん数枚と家にあったウタマロクリーナーを用意しました。

 狭い範囲であればぞうきんでも十分でした。しかし、広い部屋に塗布する場合は、ワックス用のワイパーがあったほうが絶対に便利です。

 この場所にワックスを掛けた数日後に、お風呂場(脱衣所)と廊下のワックス掛けを行いました。その時は屈んだ状態で長い時間作業をしていたので足や腰が痛くなりました。あとから専用ワイパーがあるということに気がつきました。専用ワイパーには塗布用のシートやワックスを入れるトレイも付属しているようです。もっと早く知りたかった・・・・・・。

 新たに購入せずともクイックルワイパー等がご自宅にあれば、そうした既製品を代用するのもありだと思います。また、100円ショップにもお掃除用のワイパーとシートが販売されています。

 それと、ワックスが手に付着するとテカテカになってしまいますので、ぞうきんで塗る場合は手袋を着用することをおすすめします。ぬるま湯や石けんで洗ってもすぐには落ちません。

【1回目・失敗】フローリングにワックスを塗る

洗剤をつけて床掃除

 始めに床に掃除機をかけて、次に家に転がっていたウタマロクリーナーで床を拭き上げました。

 30分後、床が乾燥してからもう一度ぞうきんで床を拭いて準備完了です。

床の乾燥

 こちらが掃除した後の床の状態です。写真だと分かりづらいですが、床には艶がまったくない状態です。ここからワックス掛けを行います。

 髪の毛や埃などが付着したままワックス掛けを行うと、ゴミも一緒にコーティングされてしまいます。ゴミが落ちていないか再度点検します。

ワックス掛け

 ワックスは床に直接かけない方がよいとのことだったので、ぞうきんにたっぷりと染み込ませました。

 ワックスは予想に反して水と同じような液状でした。個人的にはもう少しとろみが付いた状態だと思っていました。ボトルは斜めにした瞬間に液が飛び出てくるので注意が必要です。

 それと、このワックスは低臭タイプですが、ワックスの臭いはそれなりにします。低臭タイプ以外と比較して、臭いがマシというのは間違いないと思います。それでも、窓を開けたり換気扇をつけたりして換気が必要です。

 準備ができたら、ワックスをフローリングの目に沿って塗っていきます。

一回目のワックス掛け

 ワックスを1回塗り終えて乾燥させた状態です。

 床の艶がほとんどでていません。正直「あれ?」といった感想です。

つやなし

 細かく確認すると、艶がところどころあるような状態になっていました。ワックスをうまく伸ばして塗ることができていなかったようです。

 これは悪い例ですが、私は要領を掴めずに少量のワックスをぞうきんで塗り込むように作業していました。しかし、このやり方では、フローリングが綺麗にコーティングされないようです。

 とはいえ、初回は2回塗りとなっていますので、2回目で丁寧に塗ることを心掛けました。

【2回目・成功】フローリングにワックスを塗る

二回目のワックス掛け

 2回目はワックスをたっぷりと使用して、ゆっくりと丁寧に引き伸ばしながら塗っていきました。2回目は1回目の反省を活かして、状況を確認しながら作業を進めました。

 そのお陰でフローリングがかなり綺麗になりました。写真上でも艶があることが見てとれます。もちろん、乾燥が済んだ状態です。

つやあり

 初めてのワックス掛けということもあり、ワックスの塗りムラが若干がありますが、それも許容範囲といったところでしょうか。

 この数日後に、脱衣所と廊下のフローリングにもワックス掛けを行いましたが、最初の反省を活かしながら作業を進めたため、より綺麗に仕上げることができて大満足の結果になりました。

床のコーティング

 床をアップで見るとフローリングがしっかりとコーティングされていることが分かります。

 ワックスはたっぷり使用したつもりでしたが、ボトルを確認するとほとんど残ったままのようです。施工範囲が狭い場合は1Lサイズでなく500mlが最適かもしれません。1Lは使い切るまでに時間がかかりそうです。

 今回はふと思い立ってフローリングのお手入れを行いましたが、お家のお手入れや補修は日頃から少しずつ進めておかなければいけないと痛感しました。