先日、無印でお買い物をしてきました。以前から購入を予定していたシンプルデザインのサンダルを購入しました。
ちょうど無印良品週間ということもあって、10%OFFの価格で少しお買い得になりました。
こちらのサンダルはWebサイトを見る限りでは廃番になったのではないかと思われます。代替品のサンダルをページ下部の項目で簡単に紹介しています。公式サイトへのリンクを貼っていますので詳細はそちらをご覧ください。


無印良品「甲の高さで調節できるサンダル」
シンプルで落ち着いたデザインがオシャレ
無印良品の「甲の高さで調節できるサンダル」は、ご覧のとおりシンプルなデザインのサンダルです。ソールが厚くてクッション性があります。また、足の甲の高さに合わせて調整ベルトで微調整することが可能です。
このサンダルは「自販機にジュースを買いに行く」「新聞や郵便物を取りに行く」「宅配便を受け取る」「洗濯物を干す」「植木に水をやる」「近所を散歩する」「ちょっとコンビニまで」という時にすごく重宝しそうです。
これはオシャレな「つっかけ」として使えます。
カラーは「黒(ブラック)」と「オフ白(オフホワイト)」の二色展開です。
サイズはXS、S、M、L、XLと幅広くラインナップされています。きっと足にぴったりなサイズがあるはずです。
サイズ | 適合サイズ(cm) |
XS | 22.5~23.0cm |
S | 23.5~24.0cm |
M | 24.5~25.0cm |
L | 25.5~26.0cm |
XL | 26.5~27.0cm |
材質は甲部がポリエステル100%、底材がEVA樹脂となっています。製造国はベトナムです。
価格は990円(税込み)です。嬉しいプチプラ。
調整ベルトで自分の足にぴったりと合わせられる
サンダルの先端部分です。ベルトは縫製もしっかりしており、不安は特に感じられません。
ベルトが前後に2本設けられており、足首側のベルトに調整機能が付いています。
ベルトはマジックテープ(面ファスナー)で調整します。ベルトの広い範囲にマジックテープが付いているため、サンダルのサイズさえ合っていれば誰でも自分の足のサイズに合うように調整できます。調整の自由度は高いです。
クッション性のあるソール
ソールはEVA樹脂でできています。前後ともに厚みがあるためクッション性が高くなっています。このサンダルはビーチサンダルのようなペラペラではありません。
サンダルのつま先の厚みは約1.8cm(実測値)でした。
サンダルの踵部はつま先部よりも厚みがあります。
踵部の厚みは約3.0cm(実測値)でした。
こちらがサンダルの底面です。裏側は表と同様に波形の加工がされています。
底面を拡大してみました。
服装を選ばず足元もスッキリ
無印の「甲の高さで調節できるサンダル」はソールに厚みがあるものの、素材がEVA樹脂であるためとても軽くなっています。履き心地も悪くありません。
サイズはXSからXLまで用意されており、ベルトで調整もできることから、足に上手くフィットさせることができます。甲高の方でも問題なく着用することができます。
このサンダルはデザインが本当に素敵です。シンプルなデザインのサンダルは服装を選びません。しかも、価格は990円(税込み)とお手頃です。
サンダルをお探しの方は一度試してみるのもありかもしれませんね。無印良品の公式サイトでは実店舗の在庫を確認することができます。これは便利!
このサンダルは履き心地も良くて未だに愛用しています。こういう優れた製品が無印良品には数多く存在するため見逃せませんね。
無印良品のサンダル(代替品)【2025年6月更新】
こちらのページで紹介している「甲の高さで調節できるサンダル」は残念ながら既に廃番になってしまいました。こういうブランドの悪いところは良い製品が出ても瞬く間に廃番になって消えてしまう点です。
無印良品のサンダルの中から代替品になりうる製品をピックアップしておきます。「レザーサンダル(紳士)」と「レザーサンダル(婦人)」は、かかとにストラップが付いておりサイズを微調整できるようになっています。しかし、価格は税込6,990円と少々お高いのが難点です。
2025年6月時点では、無印のサンダルは品揃えが良くありません。ユニクロの公式サイトも併せて確認してみましたが大したものはありませんでした。GUも正直パッとしません。
プチプラサンダルが欲しい方は、スタンダードプロダクツのような新しいお店を覗いてみてはいかがでしょうか。レディースは割と品揃えが豊富です。郵便を取りに行ったり植木に水をやったりする程度であればそういう簡易なサンダルでも良いと思います!


