在宅中はコーヒーを飲むことが多いのですが、夕方以降はカフェインの入ったものを摂るのもどうかと思い、アサヒ飲料の「ほっと ゆず・かりん はちみつ仕立て」という希釈タイプのドリンクを試してみることにしました。
こういう製品が販売されていることは以前から知っていたものの、あまり気に留めていませんでした。そして先日、スーパーで見かけてものは試しと思ってカゴに入れてみました。
出先で時々飲むホットゆずドリンクと同じようなものが自宅で気軽に作れるのでかなり便利です。家に居るときは当分の間、コーヒーや紅茶は夕方までにして、それ以降はゆず系のドリンクにしようと思います。
美味しくて飲みやすい「ゆず・かりん はちみつ仕立て」
アサヒ飲料の「ほっと ゆず・かりん はちみつ仕立て」は、ゆず果汁とかりん果汁にはちみつが加えられた液体希釈タイプの飲料です。ビタミンCもたくさん入っているようです。
ゆずだけでなくかりんも含まれています。個人的にカリンのど飴が結構好きなので、カリン果汁が入っているという点はポイントが高いです。
「ほっと ゆず・かりん」は商品名に「ほっと」とあるように基本はホットドリンクにして飲みます。夏場はスーパー等であまり出回っていないようです。
原液をコップに適量入れてお湯を注ぐだけで暖かくて美味しいドリンクが出来上がります。寒い時期にもってこいです。キャップを開けて液を入れるだけなので、スプーンですくい上げるゆず茶よりも作りやすいです。飲み終わった後のコップもねちゃねちゃしません。
ペットボトルに入っている市販のドリンクを飲むこともありますが、ゆずドリンクが自宅で気軽に作れるととても重宝します。水筒に入れて学校や職場に持っていくといったこともできるようになります。
私は冬場に自動販売機でジュースを買うときは、ぽっかの「ゆずレモン」、キリンの「ほっとレモン」、ヤマザキの「ゆずレモン」などを選ぶことが多いです。それ以外はお茶(ホット)か水です。
また、冬になると自宅ではゆず茶を作って飲むこともあります。それほどゆず系ドリンクを愛飲しています。
基本の飲み方は「ほっと ゆず・かりん」の液1に対して、お湯または水を4の割合で配合します。5倍希釈にするとそれなりに濃い味になりますので、好みに応じてお湯の量を増やしてみても良いかもしれません。
おすすめのレシピとして、液1に対して、炭酸水4とするゆず・かりんソーダも挙げられていますが、そちらは夏場に美味しくいただけそうですね。私も暖かくなったら試してみようと思っています。
栄養成分表示(希釈時100ml(原液20ml)あたり)を見ると、エネルギー50kcal、タンパク質0g、脂質0g、炭水化物13g、食塩相当量0.09g、ビタミンC15~40mgとあります。
成分は、砂糖類(果糖ぶどう糖液糖(国内製造)、砂糖)、果汁(かりん、ゆず)、はちみつ/酸味料、香料、ビタミンC、ベニバナ黄色素が含まれています。5倍希釈時に果汁2%とあります。
内容量は470mlです。普通の500mlペットボトルよりスリムです。1本で約15杯分となっています。
紅茶に足してゆず・かりんティーとして楽しむこともできるようです。また、夏場は炭酸水で割ることでゆずかりんソーダになります。どちらも試してみようと思っています。
こういう果実飲料にはカフェインが含まれていないことから、眠れなくなることを心配せずに遅い時間でも安心して楽しめますね。
「ゆず・かりん」と同じシリーズで「レモン」と「うめ」もあります。「うめ」味もあるということを知ってからちょっと気になっています。
2022年の冬も相変わらず「ほっと ゆず・かりん」を飲んでいます。カフェイン入りの飲料と違って夜も飲めるところがGoodです。これはとても美味しくて身体も温まりますよ。
スーパーのドリンクコーナーにお立ち寄りの際に、ぜひぜひチェックしてみてください!