100円ショップのワッツ(Watts)で入手できる「磁気エラー防止シート」を長いあいだ愛用しており、先日もう1枚追加したということで当ブログにて改めて紹介しました。
その記事の中でスキミング防止をうたうカードケースが近所の100均では見当たらないと記載したばかりですが、まさに今日立ち寄ったダイソーとセリアで手に入れることができました。
という訳でダイソーとセリアのスキミング防止カードケースを紹介します。

海外旅行に携行する予備のクレカはスキミング対策を万全に!
ダイソーの「スキミング防止カードケース(3枚)」

ダイソーでは「スキミング防止カードケース(3枚)」という製品が販売されています。この製品は「カード情報の抜き取り防止」と「ICカード同士の干渉防止」を目的としたものです。前者は RFID 遮断によるスキミングの防止、後者は駅改札等におけるエラーの低減を意味しています。
海外旅行や海外出張といった場面では、予備として携行するクレジットカードをスキミング防止カードケースに収納しておくことでスキミングを防げる確率が高まります。

袋状のケースにクレジットカードや SUICA などの ICカードを入れて使用します。ダイソーの製品は3枚入りです。ダイソーのものは両面とも無地です。製品は中国製。
本体の材質は、PET、ポリエチレン、アルミニウムです。サイズは長辺が約 91 mm × 短辺が約 63 mm です。クレジットカードやキャッシュカードを収納できるギリギリのサイズになっています。

こちらがクレジットカードを入れた状態です。ぴったりと収まりますが、頻繁に出し入れするようなものではありません。予備のカードを入れておくのに適しています。
ケースはクレジットカードよりも一回り大きなサイズです。そのため、財布のカードポケットには入らないと考えてください。アウトドア用の財布のようにカードポケットにゆとりがあるものはギリギリ入ります(後述)。

前の記事で紹介した「磁気エラー防止シート」は一般的なカードと同じサイズですから、こうして重ね合わせてみるとスキミング防止カードケースが一回り大きいことが視覚的に理解できると思います。

クレジットカードを入れたスキミング防止カードケースを、海外旅行用の財布として使用している無印良品の財布に収納してみました。一応入るには入りますが、2枚目のカードポケットにかぶってしまっています。これはカードポケットに入れて使うものではないということです。
そういうことを踏まえると、予備のクレカ用と割り切って別のところに収納するか、財布内の広いスペース(コインケースの背面等)に入れるかになります。
クレカとともにカードポケットに入れるのであれば、やはり磁気エラー防止シートのほうが適していると思います。


セリアの「磁気不良防止 カードケース 7枚」

セリアの「磁気不良防止 カードケース 7枚」は、ダイソーの製品と同じようにクレジットカードや ICカードを入れて使用します。
セリアの製品は磁気不良の防止が前面に押し出されていますが、「ICカード同士の干渉エラー防止」という文言以外に「スキミング防止」と明確に記載されています。

製品はダイソーのものと似ていますが、セリアのほうは表にイラストと文字が入っています。また、こちらは7枚も入っています。
本体の材質はアルミニウム合金です。サイズは長辺が約 92 mm、短辺が約 64 mm です。発売元はシナップス・ジャパン。製造は中国。
シナップス・ジャパンは(どこかで見たことがあると思ったら)以下のようなカレンダーを出しているところです。


こちらはクレカを収納した状態です。出し入れはダイソーのものと同じでタイトです。

一般的なカードと比べると一回り大きくなっています。

こちらの製品もカードポケットにゆとりのある財布であれば何とか収納することはできます。とはいえ、これはさすがにカードポケットに入れておくと邪魔になるので別の場所に収納したほうが良さそうです。

ダイソーとセリアの製品比較

左がダイソー、右がセリアです。色もサイズもほぼ同じです。カットされた部分はダイソーのほうが広いです。

寸法はダイソーのほうが長辺、短辺ともに約 1 mm 小さいようです。
機能は同じなのでどちらを買っても良いと思います。店舗数で言えばダイソーが圧倒的に多くて手に入れやすいですが、セリアのほうは枚数が倍以上の7枚入りというメリットがあります。
このようなスキミング防止カードケースに予備のクレジットカードやキャッシュカードを入れてカバンに収納しておけば、海外旅行や海外出張に出かけた際にスキミング被害に遭うリスクを少しでも下げることができます。しかし、頻繁に使用するメインのカードはケースから出し入れする面倒さを考えると実用的とは言い難いでしょう。
財布のカードポケットには以下の製品を気休めとして入れておくのが良いかもしれません。クレカを2枚のシートで挟むようにするといった工夫もできます。



