バンコクのスワンナプーム国際空港から関西国際空港へ向かう AirAsia X XJ610 便の搭乗を記録としてまとめています。

バンコク発関空行きエアアジアX XJ610 便
スワンナプーム国際空港のフライトボード
スワンナプーム国際空港はタイの玄関口として毎日たくさんの航空機が離発着しています。
空港内のフライトボードを見るだけでも世界各地へのフライトがあることが分かります。いつもフライトボードを眺めながら次はどこに行こうかなと妄想を繰り広げています。笑
このときは、タイエアアジアX の XJ610 便を利用してスワンナプーム空港から大阪の関空へ帰ることにしました。2023年8月当時は14時00分の出発だったようです。
同じ便でもある時期から発着空港が変更されることが時々ありますので、ボーディングパスをよく確認しておく必要があります。
エアアジアのチェックインカウンター
カウンターが開いてしばらく経ってから行ったところ、行列がある程度減っていました。
オンラインチェックインができる時は便利で助かるのですが、チェックインがカウンターでしかできないときは並ばざるを得ません。行列に並ぶタイミングも難しいです。早く行っても既に大行列ということがありますし、その逆もあります。
スワンナプーム国際空港の制限エリア
スワンナプーム空港はそれなりに大きな空港であるため、制限エリア内も広くて免税店やレストランが充実しています。
制限エリアに入ったらまず搭乗ゲートを確認します。搭乗ゲートの近くまで行って戻って来られる時は、実際に行ってみて場所と所要時間を確認するということを心がけています。
それからお土産を買いに行ったりカフェに入ったりします。そうすると用事が済んだ後に搭乗ゲートまで迷わず向かえて安心です。
搭乗ゲートに向かう道中にもカフェやレストランなどがいくつもありました。大きな空港は搭乗ゲート付近のお店も充実していて出発までの時間を有効に活用できます。
LCCの搭乗ゲートは空港の端の方にあることが多いです。
お土産などは事前に確保しておくと安心ですね。
搭乗口が間違っていないことを確認します。
ここは待合室が下のフロアにあるタイプでした。早い時間だと人がほとんどいません。
空港内のファストフード店で休憩
ハンバーガー等のファストフード店はクレジットカードを安心して使うことができるので海外に訪れた時は適度に利用しています。
商品の味も提供時間も経験的に分かっているので安心できます。
これは多分フィレオフィッシュバーガーですね。
タイエアアジアX XJ610 便
行きと同じ飛行機です。
エアアジアは LCC ですが、タイから大阪までの6~7時間程度は問題なく過ごすことができます。

関西国際空港到着
XJ610便は以前はタイを14時00分に出て関空に21時55分頃到着の便でした。この便は終電に間に合うかどうかきわどい便です。
この時は最悪なことに途中で電車を間違えるという痛恨のミスをおかして、途中の駅から徒歩で2時間以上かけて家に辿り着きました。疲れていると頭が回らないことがあります。今となっては良い想い出です。




