アマゾンで売っている安いタクティカルブーツってどうなの?

タクティカルブーツアウトドア
スポンサーリンク

 夏前の話になるのですが、私はアウトドアで使える靴、それも汚れても惜しくない靴を探していました。また、凹凸のある地面を歩くことが予想されるため、足首を守れるブーツタイプという希望がありました。

 アマゾンを見ているとミリタリー調のハイカットブーツが安い価格で売られています。それも同じような見た目のブーツがたくさん出品されています。そうしたブーツが実際どんなものなのか試してみようと思い、あまり期待せずに購入してみました。

スポンサーリンク

タクティカルブーツは見た目がカッコイイ!

 ミリタリー調のブーツは「ミリタリーブーツ」や「タクティカルブーツ」という名称で販売されています。タクティカルブーツは、お笑い芸人のヒロシさんが、YouTubeの「ヒロシちゃんねる」で毎回履いて登場していることがとても印象に残っていました。

 動画を拝見するたびに、格好いいブーツを履いていると思っていました。色合いも素敵ですよね。

 私は普段履いている靴を汚したくないという理由で、同じようなブーツがあれば便利と思いアマゾンで色々な製品を比較した上で、安いタクティカルブーツを購入してみました。ただ、正直なところあまりに安すぎる点がとても不安でした。なんといっても3,980円(購入時の価格)ですからね。かといって、高いものを買うと汚れたらどうしようと思って履けないと思います。笑

 私が購入したブーツは「K-JOY」というブランドのものです。品名には「(K-JOY) ミリタリーブーツ タクティカルブーツ 迷彩 ライダーブーツ 作業靴 シューズ サイドジッパー サバゲ」とワードが羅列されています。特に有名な製品ではないようです。

 ブーツの色は、タン(黄土色)とブラックがあります。ヒロシさんはタンカラーがとても似合っていて素敵だったので、どちらにするか随分迷っていました。結局、私は無難にブラックを選びました。

 ここからは実際に届いたブーツを見ていきたいと思います。

スポンサーリンク

タクティカルブーツの外観とデザイン

K-JOYのタクティカルブーツ

 ブーツは箱には入っておらずブランドのロゴが刻印された袋に入っていました。付属の袋は頑丈なものではありませんがシューズケースとして再利用できそうです。

K-JOYのロゴマーク

 ブランドの大きなロゴが入っています。

S.W.A.T

 ブーツ自体は特に問題なくとてもキレイな状態でした。ブーツには商品の札が付いています。

 想像していたよりはまともなものが届いたという感じです。ただし、安い靴に特有のゴムの臭いはします。臭いに過敏な方は開封直後の臭いに耐えられないかもしれません。私は内側に消臭剤を振りかけて、しばらく日陰干しするかたちで対応しました。10日くらいすると、かなりマシになります。

タクティカルブーツの全体像

 ブーツの全体像です。アマゾンに掲載されていた写真と実物は印象が少し違いました。ここに掲載している写真のほうが実際のブーツの特徴を良く捉えていると思います。

ブーツの外側

 ブーツの側面(外側)です。

ブーツの内側

 ブーツの側面(内側)です。くるぶしのマジックテープを外すとジッパーがあります。ジッパーがあるほうが内側です。サイドのジッパーで脱ぎ履きできる点はとても便利です。

くるぶし

 くるぶしの部分です。この部分は、足首を守るというほどの造りではありません。

踵

 ブーツの踵部分(外側)です。靴底が分厚いのでかなり重そうに見えると思います。しかし、実際のブーツはとても軽いです。どちらかというとスカスカな感じです。

つま先

 ブーツの先端部分(外側)です。高さがあります。

ベルクロとファスナー

 ブーツ内側のジッパー部分です。ジッパーのスライダーがマジックテープの下に隠れています。

ジッパーの開閉

 サイドのジッパーのスライダーを下ろしてみました。ジッパーは円滑に上下します。

 こういった可動部は一般的に壊れやすい部分でもあるため、ジッパー部は今後どうなるかで善し悪しを判断したいと思います。

踵

 ジッパーが付いているほう(靴の内側)の踵部分です。

つま先

 ジッパーが付いているほう(靴の内側)の先端部分です。

上部

 ブーツを上から見た状態です。全体的にくるぶしを覆う部分が薄くなっています。

ベロの部分のロゴ

 ブーツの正面部分です。「COMBAT」と「S.W.A.T」と書かれています。それほど目立たず、むしろ良いアクセントになっているように思います。

紐

 紐はブーツやスポーツシューズでよく使われているタイプのものです。質はごく普通です。

紐穴

 紐を通す穴を正面から見た状態です。紐にも穴にも問題は特にありません。

トゥとアッパー

 ブーツの先端です。先端部は丸みを帯びています。なんだか野暮ったい印象を受けました。

 造りは一見すると問題がないように思えます。しかし、ここが唯一の問題部分かもしれません。先端部は高さがかなりあります。安全靴やボーリング場のシューズのようなものをイメージしてみてください。

 そのため、ブーツを履いたときに、足の先端部にかなりの空間ができます。私は中敷きを入れて調整しました。人によっては何らかの対応が必要かもしれません。

アキレス腱部分

 アキレス腱の部分です。足首を覆う部分は全体的にペラペラ感があります。

ラバーソール

 ブーツの靴底です。靴底はかなり厚めに造られています。また、一般的なブーツと同じように凹凸が付けられています。靴底の中央部には「COMBAT」「S.W.A.T」とあります。

ソール前方

 靴底の先端部分を拡大してみました。道を歩いていても滑りやすいということはありません。

ソール後方

 今度は靴底の踵部分を拡大してみました。こちらも先端部分と同様の凹凸が付けられています。普通に芝生や砂地を歩く分には問題は生じないと思います。

スポンサーリンク

安価なタクティカルブーツの総合評価

全景

 総合的に見ると値段相応もしくは多少はお買い得感があるという評価になります。キャンプ場や公園で履く分には十分な性能です。ブーツは靴底が厚いため、道にぬかるみがあっても泥で汚れにくそうです。

 ただし、こういった安い製品はおもちゃのようなものと思って購入する必要があります。言うまでもありませんが、登山用途のブーツは山岳用品店で有名メーカーのブーツを購入してください。私はトレッキングシューズも持っていますが、このブーツと比べて履き心地や足への負担感はまったく違います。

 このブーツは車で行ける平地のキャンプ場や都市部の公園などに行く際にのみ着用するのが賢明です。ほかには商品名にあるようにどこかの施設でサバイバルゲームを楽しむために使うというのが正しい用途だと思います。

 私は、アウトドア場面で普段履いている靴を汚したくないという理由でこのブーツを購入しましたが問題なく要求を満たしてくれそうです。