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スタンダードプロダクツの素敵なカラーのエコバッグ

カラーラインナップ 日常生活
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 ダイソーの姉妹店である「スタンダードプロダクツ(Standard Products)」のエコバッグ/ショッピングバッグは、手の中にすっぽり収まるほど小さく、それでいて品のある落ち着いた色味のデザインになっています。

 このエコバッグは随分前に店頭に陳列されているの見つけた後、購入するかどうかしばらく迷っているうちにほとんどのカラーが品切れになってしまいました。しかし先日、スタンダードプロダクツに再び訪れたところ在庫が復活しているのを発見してすぐに購入しました。

 スーパーに行くときに袋を忘れてしまうことが多いので、このエコバッグは車の中に常時積んでおこうと思います。

(2024年12月14日追記)新カラーが出ていたので写真を追加しておきました。

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スタンダードプロダクツのエコバッグ

コンパクトでシンプルなエコバッグ

スタンダードプロダクツ エコバッグ ロゴあり

 こちらの「エコバッグ ロゴあり(Eco bag with logo)」はスタンダードプロダクツで販売されているエコバッグの中でももっともコンパクトな製品のひとつです。価格は300円(税込330円)です。

 エコバッグ自体はどこの100均でも税込110円で手に入りますが、こちらはサラサラした手触りが良く、コンパクトに収納可能、かつオシャレなデザインという特徴があります。ただし、洗濯はできません(タグの裏面に書いてあります)。

 サイズは 45cm × 57cm × 0.3cm です。このサイズはスーパーやコンビニで今日の晩ご飯などちょっと買い物をする時に便利な大きさです。これはエコバッグ全般に当てはまることですが、生地が薄いので重量物は入れられないと思ってください。たとえば、2リットルの水2~3本は厳しいです。

コンパクトに収納できるエコバッグ

 本体の材質はナイロンです。留め具はプラ?、カラビナはアルミ?と思われます、多分(違っていたらすみません)。なお、製造国の記載は見当たりませんでしたが、Webサイトの記述を見る限りでは中国製のようです。

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エコバッグを広げてみると……

エコバッグはポーチの裏側

 小さなポーチをひっくり返すとエコバッグが出てきます。ポーチとエコバッグ本体は一体です。

 エコバッグの状態にするとポーチの部分はカラビナと留め具を含めてエコバッグの底(左端)にきます。

小さく折りたたまれたエコバッグ

 たたみ方はとても簡単です。初めて使うときに折り畳み方を覚えておくと、使い終わった後にスムーズに収納することができます。

 生地に折り目が付いているので、折り目に沿ってたたんでいくだけで元通りにポーチの中に収納可能です。ポーチがエコバッグと一体化しているのでポーチ部を裏返す作業だけは少しコツが要るかもしれません。

 でも、くしゃくしゃに丸めてポーチに押し込むのもありだと思います!

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エコバッグのデザイン

エコバッグ裏面の縫製

 エコバックは表地も裏地も同じ生地です。裏地の縫製を見てみましたが問題は特にありませんでした。税込330円の製品はこんなものでしょう。

Standard 黒字ロゴ

 「Standard」という黒字&太字のロゴがエコバッグの正面に入っています。ロゴがあることによって引き締まったデザインになっているように感じます。

 裏面はロゴがなくて無地です。

エコバッグ全体のデザイン

 折り目が付いていて皺も残っているのでひどく見えるかもしれませんが、お店に展示されているものを見た限りではオシャレな印象を受けました。

 他のお客さんも次々に手に取って見ていました。ちなみに春頃は飛ぶように売れているのを目撃しました。それだけ人気のアイテムのようです。

 なお、収納用のポーチはエコバッグ内側の左下にあります。

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エコバッグの使用感について

エコバッグに物を入れた状態

 先ほども述べたとおり、生地が薄いため重たいものをたくさん入れることはできません。服や雑貨などは問題なく入れて持ち帰ることができます。

 サイズは一般的なクッション(45cm ×  45cm)がぴったり入って取っ手をギリギリ持てるといったサイズ感です。試しにクッションを入れてみたところ、それ以外はもう何も入りませんでした。笑

 スーパーでのお買い物なら、牛乳、大根、ジャガイモ、タマネギ、食パンくらいは普通に入ります。また、缶ジュースやペットボトル飲料をいくつか入れて駐車場まで持ち運んでみましたが不自由は特に感じませんでした。しかし当然のことながら、数日分の食材を買い出しに行くという場合は、もっと大きな袋がいくつも必要です。

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エコバッグのカラーラインナップ(2024年12月、新色についての追記あり)

Standard Products Eco Bag with Logo

 公式的な色の名称は確認していませんが、左からライトグレー(ホワイトではない)、サンドベージュダークグレースモークブルースモークレッドのような色味です。

 いずれも落ち着いた色味になっているので、どれを選んでも間違いないと思います。今回はライトグレーサンドベージュで迷ってサンドベージュにしました。

小さく収納されたエコバッグ

 春頃はカーキなど他のカラーもあったように記憶していますが、2024年10月下旬に訪れた際には以上の5色だけでした。もしかすると他色があるかもしれません。

 エコバッグは折りたたまれて陳列されていますが、見本が広げて展示されているので色味を判断しやすくてとても助かります。陳列方法に対する工夫がスタンダードプロダクツとダイソーの大きな違いでもあります。

スタンダードプロダクツの新色エコバッグ

 2024年12月中旬にお店に寄ったところ、エコバッグが新カラーに変わっていました。

 グレー以外に、ブラックグリーンオレンジネイビーが追加されていました。公式のカラー名称は確認していません。後者の三色はおそらく新色だと思います。

 グリーンはひじょうに深みのある緑、オレンジは救命胴衣のようなはっきりとした柿色、ネイビーは濃い紺色でした。以前は淡くてくすんだ色味でしたが、今はくっきりはっきり濃い色味になっています。

 なお、入荷時期や在庫状況は店舗ごとに違っています。入荷直後は在庫が豊富ですが早い段階で売れてしまうかもしれませんので、お近くのスタンダードプロダクツに寄って確認してみてはいかがでしょうか。

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